行ってまいりました
すみだ音楽祭2022
お目当ては勿論、吉元先生率いる 女声合唱団 シューベルト・コーアの皆様の舞台。
お出かけ好きなノービレは、毎年いつもそろって行ってましたよね。。
今回は、一緒に行ったのは5人でしたけれど、美味しいランチをゆっくりと済ませてトリフォニーに向かいました。
入り口前に長い行列は出来ていませんが、たくさんの人が待ってました。
その奥に座席指定の紙を配布する窓口があり、一緒に申請したので一人置きですが、5人で横並びの席となりました。
キラキラのラメが光る華やかな、でもとっても落ち着いた上品なブルーのドレスでシューベルト・コーアの皆様が登場。
そして、テーマ曲、セレナーデ。
いつ聴いてもいいですよね~。
曲目は、マイ・フェア・レディ、JIN、ゴッドファーザー、リベルタンゴ…私たちにも馴染みがとっても深い曲。
そして今練習している曲目でもあり、耳も目も心もどっぷりと浸かってしまいましたね!
JINは、そうですよね~先生が言わんとしているのは、こういうことなのですよね~っと思わされるものでした。
心に染み入るものでした。
リベルタンゴの強弱、迫力、ひそやかな部分、なんて素敵に表現されているのでしょうね!
ピアノのお二人の連弾も素晴らしかったですね。。
情熱大陸、リズムが難しすぎ。。。
途中でまぎょ先生の手拍子が入りましたけれど、まさかお客さんに求めてた??違いますよね~絶対まねできません!
後半、ショパンの遺作。。曲も好きなのはもちろんですが、歌での表現がいつもほんとに素敵です。
最後は、フィンランディア。
一緒に演奏させていただいたことがありましたね~。
賛歌の部分だけではなく、全部を合唱で聴かせていただけてとても幸せでした。
いやぁ~まいりましたね~って、みんなにこにこ。
そして素敵な時間を過ごせた満足感でおなか一杯になって帰宅したのでした。
ノービレも頑張らなくちゃ!
定演まで練習は、あと8回です
今回は春のコンサートから4か月でしたので、
いつも以上に頑張って、練習を積んできました。
そういえば、ノービレに馴染み深い曲が多かったですね!
楽団の時と同様に、編曲から練習、仕上げにかけて、
沢山の拘りを持って取り組んできたので、
そういった部分が伝わってくれていて、嬉しく思いました。
【JIN】ですが、こちらは器楽曲という事もあって、
編曲、歌詞付けの段階から、かなり練りこみました。
練習の段階では、フレーズ毎に細かく強弱や言葉の入れ方など、拘って練習をしてきました。
有難い事にお客様からは、「涙が出た」とか「感動した」という言葉を頂きましたし、
心に染み入る演奏を目指していたので、本当に嬉しいです。
ノービレでも、心に染み入る演奏を目指して仕上げていきましょう!
【リベルタンゴ】の方は、こちらは合唱で表現していく事は本当に大変で、
リズム、強弱、言葉の立て方などなど、課題が多かったんです。
そういえば、合唱でカッコイイ曲ってあまり経験がないですね。
合唱でどこまで表現できるのか?
新たなチャレンジの一つでしたが、エンディングのピアニッシモなど、拘りの部分が伝わって嬉しく思いました。
その他には、フィンランディアとトゥーランドットが、お客様から特に好評だったようです。
トゥーランドットは、最後という事と名残惜しさ?もあって、
限界点に近い所まで、最後は伸ばしました(歌っている皆様は大変だったかと思います)。
そんな訳で、大きな達成感を得られるコンサートで、終わった後は足首や膝が痛くもなり、
年齢も感じてしまいましたが、心地よい疲れでした。
さて、次はノービレの定期演奏会ですね!
仕上げの段階に入ってきていますが、
大きな達成感を得られるように、全力で頑張っていきたいです!
ジャンルも多様で飽きない構成ですし、
是非、多くの方に聞いて頂けたら嬉しいです。
追伸
美味しいランチの中身、気になってしまいました。
今度、教えて下さい。
久しぶりのトリフォニー、とっても豊かな気持ちになりました。
心に沁みる曲もカッコいい曲も皆さん難なくこなしているようにお見受けしました。
先生もお疲れだったのですね~。明日は、またノービレです!よろしくお願いします。
来年は行きますね〜🤗