ようやくスタート地点を通過する瞬間、時計のボタンをポチッと
人がいっぱいで、軽快に走るなんてことはできませんが
気分は上々!
膝のテーピングとCW-Xのサポートタイツ、5本指ソックス、そしてインソール・・・
このおかげ
か、膝の痛みもほとんど感じません
今回、レース前に決めたことがあります
それは何かと問われたならば・・・by福山雅治
レース中、時計を見ないこと。(これはランナーズ4月号に載ってます)
雑誌の条件とは少し違うかもしれませんが、これをヒントに実行してみることに…
時計を見ない分、ペースに不安はありましたが今回は膝の痛みが出ないようにゆっくりでもいいから完走するってことが目標だったので、時計を見なくても平気でした
しかし、15km手前の折り返し地点でタイム表示があったので、それを見て少し焦りましたけどね・・・
去年のレースでは、ハーフを過ぎてから急に走れなくなって少しだけ歩いてしまいました
(それでも、時間で言うと前半より後半の方が速かったのには驚きましたけど
)
今年は、ゆっくりでも膝の痛みが限界に達するまで走り続けることが目標だったので、ひたすら頑張りました~
途中、沿道から突然「22035(ワタシのゼッケンNo)よろしく頼みます!」と叫んでくれた白髪の男性の方がいました。
「えっ
ワタシのこと
何を頼まれたの
(笑)」なんて
意味不明ではありましたけど、気力をいただきました
そして、、、思ったよりも登り下りの連続に負けそうになりながらも、ひたすら(時にはとてもゆっくり)走り通して、残り10kmを過ぎた辺りから・・・
沿道のおじさんおばさんお兄さん達から「残り○○kmだよーがんばれーー
」という応援が聞こえてきました。
しかし、これがあいまいなかけ声で・・・(笑)
どんだけ走っても、残り7kmだったり、3.5kmだったり、
最後なんて、さっきより増えてるじゃん
なんてことも…
それでも、本当の最後には「角を曲がったらゴールだぞーーー
」っていう掛け声に思わずペースも気分も上がりました~

そして、栄光の
FINI~SH 

timeはどうあれ、今回の目標“完走”は達成です
...それに、速くないワタシにも、こんなことが・・・
残り1kmとなった頃、1人の年配の男性に声をかけられました。
「あと1kmやて~、お姉ちゃんの後ろ5kmくらいずっと付いてきたわ~
お姉ちゃんのおかげでここまで来れたわ~ありがとな~」と。
ワタシとしては何もしてないんですけど、なんかうれしくなって、ワタシこそpowerをもらったようで、ラストを気持ちよく駆け抜けることができました


FINISHしたあと、その男性とは会えませんでしたが、こんなワタシにうれしい言葉をありがとうございました。って伝えたかったです
更衣室でとなりに座った女性も同じ時間に戻ってみえたようで・・・
「今回で3回目ですけど、1回目の一昨年は雪で中止になっちゃってぇ、駅についたら‘中止’のアナウンスが流れて・・・」と。
「ワタシもそうでしたぁ~ ワタシの場合ホテルで‘中止’を聞いたんですけどねぇ~」
「でもお互い、それからもずっと走ってるんですねぇ。」
なんて会話もあり、やっぱりrunはやめられないっ
・・・ですね
それに、驚くことがもう一つ・・・帰りの電車や新幹線で長時間座っていても、膝が痛くないっ
軽い筋肉痛はあるけれど、、、膝がギクシャクする感覚もないんですよーーー


走ったあとに、すぐ湿布を貼ったから
サポートタイツやインソールのおかげ
ジムでの筋トレとストレッチの影響もある
どちらにしても、諦めずにレースに来てよかったぁ~
次は、スピード練習もできるようになりたいなぁ~
【最後に・・・】
前日から当日にかけて、応援メールを送ってくれた友人たちへ...
‘ありがとう~~~’

来週はワタシがみんなを 「 応援してるよーーー!! 」

人がいっぱいで、軽快に走るなんてことはできませんが
気分は上々!

膝のテーピングとCW-Xのサポートタイツ、5本指ソックス、そしてインソール・・・
このおかげ


今回、レース前に決めたことがあります

それは何かと問われたならば・・・by福山雅治


雑誌の条件とは少し違うかもしれませんが、これをヒントに実行してみることに…

時計を見ない分、ペースに不安はありましたが今回は膝の痛みが出ないようにゆっくりでもいいから完走するってことが目標だったので、時計を見なくても平気でした

しかし、15km手前の折り返し地点でタイム表示があったので、それを見て少し焦りましたけどね・・・

去年のレースでは、ハーフを過ぎてから急に走れなくなって少しだけ歩いてしまいました


今年は、ゆっくりでも膝の痛みが限界に達するまで走り続けることが目標だったので、ひたすら頑張りました~

途中、沿道から突然「22035(ワタシのゼッケンNo)よろしく頼みます!」と叫んでくれた白髪の男性の方がいました。
「えっ



意味不明ではありましたけど、気力をいただきました

そして、、、思ったよりも登り下りの連続に負けそうになりながらも、ひたすら(時にはとてもゆっくり)走り通して、残り10kmを過ぎた辺りから・・・
沿道のおじさんおばさんお兄さん達から「残り○○kmだよーがんばれーー

しかし、これがあいまいなかけ声で・・・(笑)
どんだけ走っても、残り7kmだったり、3.5kmだったり、
最後なんて、さっきより増えてるじゃん


それでも、本当の最後には「角を曲がったらゴールだぞーーー



そして、栄光の




timeはどうあれ、今回の目標“完走”は達成です

...それに、速くないワタシにも、こんなことが・・・
残り1kmとなった頃、1人の年配の男性に声をかけられました。
「あと1kmやて~、お姉ちゃんの後ろ5kmくらいずっと付いてきたわ~
お姉ちゃんのおかげでここまで来れたわ~ありがとな~」と。
ワタシとしては何もしてないんですけど、なんかうれしくなって、ワタシこそpowerをもらったようで、ラストを気持ちよく駆け抜けることができました



FINISHしたあと、その男性とは会えませんでしたが、こんなワタシにうれしい言葉をありがとうございました。って伝えたかったです

更衣室でとなりに座った女性も同じ時間に戻ってみえたようで・・・
「今回で3回目ですけど、1回目の一昨年は雪で中止になっちゃってぇ、駅についたら‘中止’のアナウンスが流れて・・・」と。
「ワタシもそうでしたぁ~ ワタシの場合ホテルで‘中止’を聞いたんですけどねぇ~」
「でもお互い、それからもずっと走ってるんですねぇ。」
なんて会話もあり、やっぱりrunはやめられないっ

・・・ですね

それに、驚くことがもう一つ・・・帰りの電車や新幹線で長時間座っていても、膝が痛くないっ

軽い筋肉痛はあるけれど、、、膝がギクシャクする感覚もないんですよーーー



走ったあとに、すぐ湿布を貼ったから

サポートタイツやインソールのおかげ

ジムでの筋トレとストレッチの影響もある

どちらにしても、諦めずにレースに来てよかったぁ~

次は、スピード練習もできるようになりたいなぁ~

【最後に・・・】
前日から当日にかけて、応援メールを送ってくれた友人たちへ...
‘ありがとう~~~’


来週はワタシがみんなを 「 応援してるよーーー!! 」