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'79 Blue Bell F-12 ~其ノ弐~

2015年04月18日 | Blue Bell F-12
バックとサイドのフレイムは諦めやしたが、今回は拘りがいっぱいでっせw


 Peghead

っぱ ヘッドに 3プライ・バインディングは欲しいトコですわな。
経年による、焼けだか、溶けだか、茶色いシミが目立ちやす。
これまた、経年によるトップコート浮き・白濁・クラックも散在。



クラックが ”枝”で、浮きが ”花”の模様に、見えなくもなくない。



もひとつ ”Fern Inlay” てのもござーすが、ギターでは、いまだ入手できてない この ”Flower Pot Inlay”が欲しかったんス。



泡状になってるトップコート浮きがよく分かりやす。
ナット付近のは、すでに破れてますな。



ツキ板の剥離も一部みられます。
これから梅雨の季節をむかえるし、これ以上、進行するようだと、リペアにだしてやろうと思いやす。 

  

4 x 4 Open Back Tuner
回す感触はスムーズ。 結構、正確。 あまりくるいまへん。




Ebony Fingerboad with Fancy Inlay
これまた、ギターでは、いまだ入手できてない ”Fancy Inlay”をどざくさに紛れて仕入れてやりやしたw
このインレイで、グッと ”雰囲気” が増しやす。
っぱ 見た目は大事どすえ。



これまた、マンドリン一族独特な形状の指板。
果たしてこの 22F 以上の存在理由はなんなのか?
たくさん曲を弾けるよーになれば、分かってくるでしょう。




V-shape Maple Neck
これを「弾きやすい」と感じる人が、この世におるのやろか?

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