Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

'89 Epiphone Emperor ~サウンドその1~

2015年04月04日 | Epiphone Emperor
【Unplugged】

ギターの重さがそのまんま生音に表れてる、っちゅーか ね。
125に輪をかけたコンプ感。
ギター全体が鳴りキってる140に比べると、ボディの半分くらいしか鳴ってないよーな感じで、
ニューヨーカーのようにクリスピーで弾むことも無し。

重みがあり、太く丸い音の表面はフラット...

D'Addario ECG25 を張り、いつものごとく親指のハラ弾きの感想ですやす。
たぶん、これがこのギター本来の鳴りで、
弾き続けても、生音量が増すよーなことは無いと思いやす。

なんや悪いインプレばっかのよーにも読めやすが、あとふたつ

甘く

柔らかい


んスなぁ~

これら2つのキーワードが、ジャズ向きのギターである決定打となるワケどえす。

ラウンド・ワウンドやと、もっと汎用性のある音に激変しそーでもあるな。



あ、そうそう、ゴトーの ABR-1 タイプに替えたら、
サスティーンに金属的な響きがトッピングされやした。
ワテがこのギターに求める方向性にも合ってるんで、このまま逝きやす。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春嵐 はこ号外 到来! | トップ | フルアコのシングル・ピック... »
最新の画像もっと見る

Epiphone Emperor」カテゴリの最新記事