夢工房ちえ

手作りが大好き♡
見るだけで優しい気持ちになれる、心温まる場所になりたい…
ちょっと覗いてみませんか?

粘土 de 花海棠 part.2

2016-03-29 01:58:58 | アート盆栽
 マゼンタ(油絵の具)で着色した樹脂粘土で
  萼と柄をつくります  

 

 つぼみ(大・小)を作ります
  小さい涙型にした粘土に5等分に切り込みを入れ
   伸ばし棒で形を整えて萼を作ります

 

 細長くした樹脂粘土を柄に巻きつけます
 

 葉は全縁に鋸歯(ギザギザ)をつけます 

 


 
 ~ to be continued ~


ちょっとドライブ!

2016-03-27 13:56:15 | 日記
 土曜日の早朝3時30分の気温-2度
  車のフロントガラスにうっすらと霜が…

 まだ暗いうちに家を出発して
  大学生になる次男のいる千葉へ向かいました

 高速道路を使わずにひたすら下道を走り
  やや渋滞に巻き込まれながら到着したのは午前10時
   (随分遠いのね…)

 雑用を済ませてから
  東京のあい向かいの神奈川に住んでいる長男のアパートへ
   次男と向かうことになったのですが
 時間に余裕があったので
  葛西臨海公園に久しぶりに立ち寄ってみました

 
 子供たちがまだ幼稚園の頃に
  すぐ隣の「江戸川シーサイドホテル」に泊まり
   電車で「ディズニーランド」などに行ったことがあったけど
 観覧車には一度も乗ったことがなかったので
               二人で乗ってみることにしました

 
 遠くがガスっていたけど天気も良くて360度よ~く見えました
 

 
 東京湾だけど大好きな海が見られて満足です

 
 菜の花が満開!1日中のんびりしてみたかったな…

 
 桜はまだ咲いていませんでした(一部の木に花が数輪咲いていたくらいです)


 
 神奈川に向かう途中で日も暮れはじめ
  ナビが案内してくれた道中に「東京タワー」が…
   (以前にも同じ道を通ったことがありました)

 長男のアパートで仮眠をとって
  道が混まないうちにと午前3時30分頃出発し

  
 上武道路のあたりで日の出を迎えました
  

粘土 de 花海棠 part.1

2016-03-24 02:38:20 | アート盆栽
作品 Vol. 317

 「花海棠(はなかいどう)」
   バラ科リンゴ属  耐寒性落葉高木

 麻縄の繊維をしべにして
  その先端に黄色の花粉をつけます
 (花粉は黄色の樹脂粘土を乾燥させてから
   おろし金ですって細かくしたもの)

 

 淡いピンク色の樹脂粘土を涙型にして
  はさみで切り込みを入れて花弁を作ります
 伸ばし棒で薄く伸ばします

 

 花弁の中心にしべを差し込みます
  八重の花弁するには
   もう一つ花弁を作り重ねます

 



 ~ To be continued ~ 
 

日本酒 「小松姫」

2016-03-18 02:10:18 | 日記
 昨夜、久しぶりに
  町の酒屋に寄ってみました
 
 実は私は日本酒が好きなのです
  (でも“のんべぇ”ではありませんよ!)

 何を買ったかというと…
  NHK大河ドラマ「真田丸」にも登場する
   本多忠勝の娘・小松姫の名のついた日本酒です

 

  1.8ℓ
  720㎖
  ラベルの「小松姫」は
  沼田市東倉内町の「まんど」の上に乗っている人形の写真ですが
   毎年8月3.4.5日の「沼田まつり(おぎょん)」の時には見ることができます
 
「小松姫」について…
 小松姫は、徳川家康の側近・本多忠勝の娘。
  徳川家康の養子となり、天正17年(1589)に真田信之(信幸は、関ヶ原の戦い後、
  「幸」の字を「之」に改名した)のもとへ嫁いだ。
  慶長5年(1600)の関ケ原では東軍とし家康方についた。
  敵味方に別れた信之の父・真田昌幸が「孫の顔が見たい」と沼田に立ち寄っても
  自ら武装して「城には入れぬ」と追い返したと言われる。でも翌日、小松姫は
  子供を連れて昌幸の宿泊した寺を訪ねて対面させてやったり、また関ヶ原の後、
  九度山に蟄居した昌幸・幸村に仕送りを続けたりもしたようである。
  気が強い反面、情に厚い心の豊かな女性だったようだ。

  信之は徳川についたことで沼田3万石を加増され、上田・沼田合わせて10万石と
  なったが、上田は破却を命じられ、沼田城主を本拠とした。子孫は松代に移封し
  幕末を迎えた。小松姫は内助の功で真田家を支えるが、元和6(1620)年に病の療養
  のため江戸から草津に来る途中、埼玉県の鴻巣で亡くなった。享年48歳。
   小松姫の遺骸は火葬され、鴻巣勝願寺、沼田正覚寺、上田芳泉寺に分骨された。

 

 

 


 
 

プチ旅行 in 川越

2016-03-12 23:08:23 | 日記
 今日は久しぶりに元職場の仲間と
  川越まで出かけてきました

 家を出たときは雪がちらついていましたが
  前橋の待ち合わせ場所に着いた時には
   すっかりやんでいて… 
    車2台に分乗し Let's go!

 1時間ちょっとで川越に着き
  気になるお店に寄りながらぶらりと街中を散策しました

  グリーンの屋根の埼玉りそな銀行

  蔵造り資料館
 誰かが
  ここはパワースポットで
   この写真を待ち受け画面にすると
    いいことがあるんだって!とか言ってた…
     ホントにそうなの?



  漬物屋さんの看板
 干し大根がおいしそう!



  種屋かな?


  『時の鐘』
 耐震工事中のようでした

 


  店の壁沿いもいい感じ!


  おしゃれな傘が目立ってました


 昼食は
  創業天保3年 うなぎの老舗「いちのや」で… 
 
  ごちそうさまでした!
 

  

粘土 de カランコエウェンディー part.3  完成

2016-03-07 00:15:00 | 粘土
 3月に入り
  子供が高校を卒業し…
   そして入院・手術となり…
    自宅から1時間ほど離れた病院まで
     顔を見に毎日通っているので
      作品作りが思うように進まず…
 少しずつ作ったのが
  今やっと仕上がりました
 
 
 花と葉を組み合わせて枝にしました 
 

 

 鉢植えにすれば完成!

 
 写真の背景にボケて写っているのが
  本物の「カランコエウェンディ―」です

 

粘土 de カランコエウェンディー part.2

2016-03-01 20:24:20 | 粘土
 まず、花芯を作ります

  涙型にしたライトグリーンの樹脂粘土の丸い部分には
   #28ワイヤーに木工用ボンドをつけてを差し込みます

  涙型の尖った部分には
   麻縄をほぐした繊維を4~5本ボンドでまとめたしべを差し込み
    先端は2㎝くらい残します

  
  麻縄の繊維8本を1㎝に切ったおしべは
   ライトグリーンの樹脂粘土の周囲に貼りつけ
    先端には茶色の花粉をつけます


 花冠(花筒)を作ります

  淡いクリーム色に着色した樹脂粘土を
   長さ2.5㎝位の涙型にします

 

 細い部分が4等分になるように
  はさみで切り込みを入れます 

 

 伸ばし棒で薄くのばして花冠の裂片を作り
  筒の部分は空洞になるようにします

 

 花芯を差し込みます

 

 次に萼を作り…
 

 花冠に萼をつけてから着色します 
 
 

 つぼみも作り…
 
 
 同様に萼をつけて着色し
 
 乾燥するまで待ちましょう!


 ~ to be continued ~