華村あすか「写真集」7位 気鋭の若手女優が、大胆に自分をさらけ出した意欲作
SPC, 管理図は考えれば考える程、役に立つものと思えない。
この辺りに全く賛同出来る。
この辺りの研究の背景からも、一般的に現場では使われていない事が分かる。その成果は確認されないが。
管理図は抜き取り検査が前提なので、抜き取り検査に引っかからない不良は流出する。
→ 不良の流出防止策にはならない。
工程が安定している事の確認を目的としているが、多品種少量生産の工場では傾向を見ている間に次の品種に段替えするので、傾向管理には役立たない。
突発的に管理規格を超えるかどうか見るのであればグラフは不要、ただ無駄なお絵描きごっこであり数値判定だけで良い。
そもそも、不良を作る前に異変に気付く等格好つけるなら、工程のアウトプットである品質特性では無くインプットである製造特性を抑えるべきではないのか。品種毎に変わる製造特性では無く、自主点検や保全で確認する一定の特性を対象とするならまだ少しは意味があるのではないか。人の健康診断的に。
工程・設備が理解出来ていないと抑えている特性に意味が無いという空振りのリスクがあるか…。
だから、AIAGリファレンスマニュアルには工程の理解が重要と書かれているのか。しかし品質特性だけ見ていても意味は無いのだが。
いずれにせよ実践なき品質学者?の論理を真に受けるのは、
ムリ→改ざん
ムダ→形骸化
ムラ→手抜き(クレーム)
と品質にただただ有害な事にしかならない。
木を見て森を見ず、なんて言うとたいそうな事考えている気になっちゃうんだろうけど、地に足がついてない視点になっちゃって、何も出来ないんだよなぁ…。
ヨーロッパ人は昔から負けるとすぐ自分に都合良くルールを変えてしまう人種。
・オリンピックの各種目。モータースポーツも。
・セイコーに負けて時計の精度コンクール中止
EV騒ぎもこの一種だろう。本当に環境のためになるものか、最近の発電量・発電のための化石燃料不足のニュースを見てると信じ難い。
むしろエネルギー変換のロスが大きくより環境に悪い場合もあるだろう。
就職氷河期世代だからであろうか、腕時計に関しても実用性追求で、機械式時計は何に使うものかよく分からない。いや、分かるけど、まぁ。
ここなんかとても誠実に歯切れが悪い気がする。
こちらはかなり同意。
ここも。
今思えば、というか未だ理解出来ないのだが、大学院の研究室に、子供の頃からの憧れだったとかでロレックスという時計の購入を自慢していたチャラい先輩がいたな…。当時は本当に何を言っているのか分からなくて完全にスルーしてたが。
仕事で精度に劣る機械式の腕時計を使っている人は信頼し難く感じてしまうし、スポーツでも衝撃に弱そうで使う事は無さそうだし、実用を考える範囲で道具となりうるものでは無いなぁ…。