手帳について触れ、ノートとメモ用紙について記述したので少々追記。
ノートは自分の思考を1人で深める際に使い、何かのテーマについてボリュームある内容を記述し、保存しておく。
メモ用紙は日々のやる事、打ち合わせ中の指示や情報のメモで、数日すれば更新が必要となったり正式な計画書等で置き換えられるものを記す。
他、以前手帳の考察で記したが持ち運びたい永久保存的な記録もある。
いずれもツールとしては異なるものを用いた方が良いが、様々携帯する事は不便で煩雑である。
ノートとメモ用紙を同サイズとして両方納められそうなロルバーンのノートカバーにまとめて持ち歩く手段も考えられるが、使う状況を整理すると下記の通りでそこまでの必要は無い。
そもそも、ノートカバーに複数挿して使うのは、やはり1冊で使う場合に対し落ち着かない。
ノート: 仕事中はカバンの中。使用時は取り出して机で使う。通勤時は持ち歩き必要時はプライベートでも使う。
メモ用紙: 仕事中は出しっぱなし、打ち合わせにも現場に行くにも携帯する。プライベートでは使わないので通勤で持ち歩く事はない。
小型システム手帳: 胸ポケットに入るもので、小型のメモ帳を挟んでいる。リフィルにプライベートのメモを書いては捨てる、メモ帳には永久保存の情報を記録。胸ポケットに入れ常時携帯している。