やれない理由では無く、どうすれば出来るのか考えろってよく言われるが…。
そもそも、目的に対して適切な手段なのか明確にはしておかないと。
火力発電の割合が高い日本で、EV増やして温室効果ガスなるものは本当に減るのか?
温室効果ガスなるものは本当に温暖化に影響しているのか?
飛行機や建機などより乗用車の方が温室効果ガスなるものを排出しているのか?
森林を切り崩し工事しているのは温室効果ガスの還元に悪影響は無いのか?
実現性も検討して欲しい。
軽トラとか軽自動車で暮らしている人達に同じ価格帯のEVは供給してもらえるのか?
飛行機を電気化しないのは何故?何かリスクがある?そのリスクは乗用車なら無視して良いのか?
ただの政治・営利的な駆け引き問題では無い?
温暖化効果ガス減らして持続的な世の中を!
(そう言えば、ロハスとか結局営利目的だったのは白けたな…)
↓
ヨーロッパ: クリーンディーゼルだ!
↓
ヨーロッパ: 目標未達だ!データ偽造しろ!
↓
ヨーロッパ: バレた!
↓
ヨーロッパ: やっぱり無理だ!EVだ!原子力発電してるから論理は破綻しない!
という程度の話しでは無いの?
自分のとこの技術不足とデータ偽造の話のすり替えを行なっているだけのような…。
アメリカはどう見ているんだろう。
…という事を考えてたらこちらの記事。
技術的に工夫を重ねても、今の過剰消費社会、過剰消費の生活様式では意味が無い、との事。
確かに、その点で言うとヨーロッパは不便でホテルもエアコン効かなかったりするがそれを受け入れ暮らしている。経済活動が無くなってしまえば、環境への影響は極小になるだろうからなぁ…。制限した方が効率的な気がするが、人口減が続くから実は自動的に解決する問題のかな。