来年の手帳をバーチカルの手帳サイズとし、早々と2冊確保してしまっているのにも関わらず、もう少し小さいと使いやすいのにな…という今の気掛かりを減らせないか、また手帳を物色。
ナカバヤシさんの小型のバーチカルは無くなったのね…。バーチカルではないが、ナカバヤシさんもダイゴーさんも最近はユニバーサルデザインの手帳を出しているのか、見易くて、ひたすら予定だけ書く目的に合うレイアウトもあれば良いのにな…と眺める。
セパレートのレイアウトなら小さい手帳もあり、バーチカルに準じて使えるかな…と検討を始める。
しかし、コンパクトサイズ・小型版まで行くと小さ過ぎて頼りないな…。もう一回り大きいセパレートサイズ、Noltyのライツはまぁ良い感じ。1日の枠を半分にして午前の予定を右半分に縦方向へ、午後は左半分に縦方向へと予定を書く事を想定。うーん。6行だと, 1時、2時、3時…、19時以降始まる予定も入るから、午後の部が足りない日が出るなぁ…。
ナカバヤシのレフト式、見開きで全て予定枠として使うのもありかな…。
あ、パイロットのビジネス2のセパレートってこんなに1日枠の行数多いのか。これなら十分だな。これは良い。monthlyのフォーマット、これは微妙だが、慣れるかな…。yearlyは普通だしなんとかなるか。更に、コーナーの切り取りがある!これは良い!
しおりひもよりかなり使い易いんだよね。
という事で、パイロットのビジネス2を追加購入。
まぁ、ダイゴーのバーチカルもnoltyのバーチカルもサイズだけではなく、カバーが好みではないという課題もあった。手触り&色。色は黒が良くその点で言うと高橋書店のno.107だが、それでもサイズとカバーの手触りの不満が解消されない。パイロットのビジネス2は黒でカバーの質感は良い。年を表す数字はもう少し見易いと良いのだが…。
手帳の浮気はこれで終わりにして、後は使い始めて不満が出たら確保した内で切り替えよう。
何とかなるだろう。Amazonで500円で入手できて使っているダイゴーのバーチカルも、致命的な程の不満はないのだから。
そう言えば、ナカバヤシのコーナーではなく辺についているカットする所はスムーズに取れるのかな…。さすがに実験はしていて大丈夫なのだろう。
なんだかダイゴー、ナカバヤシのデザインは丸みがないノートって感じで、nolty、高橋書店、パイロットの手帳のような手帳感の不足を感じるのは自分の先入観なのだろうか。