東海道新幹線は毎時東京発は16本である。
しかし、ほとんどガラガラである。
ガラガラなのに、本数が多い乗ってアフォか
本数が多いから、移動する人が増えるのではないのか
と言う意見がある。
本数を減らせば良い。
編成を半分にすれば良い。
と思う人も多いのではないか。
しかし
どうしても、動く必要がある人がいる。
例えば出張や、緊急の帰省などがあげられる。
これは仕方がない。
ただ、何を言っても、どんな規制をしても、罰を与えても、無理矢理動く人、旅行する人が一定数いる。
これは、その人たちが多いに問題があるが、防ぎ用のないことである。
どうやっても、動いてしまう、乗ってしまう人どうしによる感染のリスクをいかに分散させるか考えると、本数増やすのは、妥当ではないか。
また、コロナが落ち着いて、移動が活発になったときに、新幹線の本数が多ければ、客が戻ってくる可能性をあげられるのではないか。
対抗である、バスよりも、余裕があるという事を今からアピールすることで、多くの人に安心感を与えることができるのではないか。
また、編成を半分にするのは、余り良い策とは言えない。
編成を半分にしたときの、車両の置き場がないと言うことと、先頭車への改造など、様々な事を必要とする。これこそアフォなことではないか。
だから、私は新幹線を減らしたり、編成を半分にする必要はないと思う。