日記 悠生君 お食い初め

９月７日（土）　昨日で生まれて１００日が経った悠生君。今日は、「お食い初め」のお祝いです。

「一生涯、食べることに困らないように」と、「歯固めの石」「鯛、一汁三菜」の食い初め膳

　　　　

　　

準備もできて、悠生君、自分ひとりで椅子に座ります。まだ、首が据わるには、もう少しです。

　

　最初は、歯固めから。歯固めの石は、お宮参りの時の奥石神社の石です。

　「丈夫な歯が生えて、何でも食べられますように。」

　　　　

 

　いよいよ、食い初めです。最初は「鯛」からです。

　　　

　　「食べるの大好きの顔だね」

　　

 

　「口モグモグしていて、本当に食べそうだね!!!」

 

　「次は、お赤飯ですよ」

　　

 

　「次は、貝のお吸い物だよ」

　

 

　「野菜も好きになろうね」

　

　「もう一度野菜だよ」「何でも食べるんだよ」

　

 

　「みんな食べたね」「これで、立派な歯が生え、何でもおいしく食べれるようになるよ。」

　「もちろん、一生涯、食べることに困らないよ」

　みんな食べて、儀式は終わりました。

　

 

　食べるまねだけで、お腹をすかして「本当に早く食べたいよ～」

　

 

　「食い初め」のお祝いの日に、今日取れて、今日精米された「とれとれの新米」が届きました。

　「食い初めのお祝いの時に、新米が届くとは、これは凄い縁起だね」

　「これからも、美味しいものに縁があって、美味しい恵みに授かることができそうだね」

　

　

　新米の味は格別でした。お祝いの鯛の塩味と絶妙のマッチングでした。

 

　悠生君の「お食い初め」を祝い、新米の味を堪能しました。

　お祝いの酒もついつい進んだ土曜日の休日でした。