ひと月の中で、
数週間母国へ帰る女性は
父と一緒に居たがるわりには、時々一人でよく出かけていて
お買い物をして帰ってきたりする
好みの置き物とか、小袋に入ったお菓子とか
そのようなものらしい
ひと月、女性には10万から15万円くらいを決まった日に渡し
そこから、国の家族へ送金し
残りはお小遣いだ
生活に必要な、食品や衣服なんかは、父と買い物へ行き購入するのだから、
女性には金銭的に負担はかからない
母国へ帰るときの交通費や、
国にいる間に必要になるお金も渡すのだとか
父は、お金の管理もきちんとしておりつつも
使うべきところにはしっかりお金も使うし
クレジットカードで支払いなどもせず
ローンも組まず
口癖みたいに
「いつもニコニコ元気で現金」
とか言っていたし
父がワタシに残してくれた財産は、
直ぐにワタシを導いてくれる
沢山の口癖や言葉(実は別ブログで書き起こしてもいます)
ワタシは今も、その言葉や口癖のおかげで救われています
話は戻って
お金の管理もだけど
自己管理もしっかりする父なのに
女性が時々何処へ出かけたのかは
あまり把握していないと言う
父が普段用に乗る小型の車を運転して、黙って出ていくのだとか
運転免許、持ってたの?
黙って?って
何で?
ワタシには、謎だらけ
何故黙って出かけるのかと
当然父も聞いたら
直ぐ戻るから
急に友達が
とか
父が寝てたから、起こしたらいけないから
とか
色々いろいろ
本当にいろいろ
あるらしい