□本日落語二席。
◆昔昔亭喜太郎「鶴の恩返し/HELLSEA」(寄席チャンネル『鮮 あざやか』)。
東京新宿フリースペース無何有、令和6(2024)年2月24日(「となりの喜太郎くん 昔昔亭喜太郎勉強会」)。
「鶴の恩返し」はほぼ小噺のようなネタである。「鶴の恩返し」の小噺というと、従来からある、「鶴じゃなくてサギだった」という落げになるものがあるけれど、あれとはまったく異なる喜太郎独自に作った噺である。「たつ鳥、あとを濁して行った」という落げでおもしろかった。途中の展開も、鶴が織っていたと見せかけていたのが、カシミヤのマフラーだったというのに笑わされた!これ、誰かにしゃべりたい。
◆『笑点』特大号笑点メンバー師弟対抗大喜利:二代目林家木久蔵(司会)/春風亭昇太・三遊亭好楽・林家木久扇/春風亭昇也・林家きく姫・錦笑亭満堂/※座布団運び:林家けい木・春風亭昇りん(BS日テレ『笑点』特大号第506回)。
深川江戸資料館小劇場、令和6(2024)年9月19日収録※10月22日OA。
◆昔昔亭喜太郎「鶴の恩返し/HELLSEA」(寄席チャンネル『鮮 あざやか』)。
東京新宿フリースペース無何有、令和6(2024)年2月24日(「となりの喜太郎くん 昔昔亭喜太郎勉強会」)。
「鶴の恩返し」はほぼ小噺のようなネタである。「鶴の恩返し」の小噺というと、従来からある、「鶴じゃなくてサギだった」という落げになるものがあるけれど、あれとはまったく異なる喜太郎独自に作った噺である。「たつ鳥、あとを濁して行った」という落げでおもしろかった。途中の展開も、鶴が織っていたと見せかけていたのが、カシミヤのマフラーだったというのに笑わされた!これ、誰かにしゃべりたい。
◆『笑点』特大号笑点メンバー師弟対抗大喜利:二代目林家木久蔵(司会)/春風亭昇太・三遊亭好楽・林家木久扇/春風亭昇也・林家きく姫・錦笑亭満堂/※座布団運び:林家けい木・春風亭昇りん(BS日テレ『笑点』特大号第506回)。
深川江戸資料館小劇場、令和6(2024)年9月19日収録※10月22日OA。