□本日落語一席。
◆桂三四郎「悲しみよありがとう-三枝作-」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京都北区北とぴあペガサスホール、令和6(2024)年1月20日(「一もニもなく三四郎独演」)。
もともとの三枝(六代文枝)が演じたものも、聴いたことがあるはずだと思いつつ耳を傾けた。三枝(六代文枝)だと、口調言葉づかいがもうすこしゆっくりしたものになっているのではないだろうか。それを三四郎が演じると、会話のテンポも軽快で、いかにも現代の若者がやりとりしているという感じが出ている。そういう意味では、このネタは三四郎向きのような気がする。
ちなみに、三四郎は十年前の古今亭文菊との二人会でも、これを掛けていた(あのときも『衛星落語招待席』だった)。
◆桂三四郎「悲しみよありがとう-三枝作-」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京都北区北とぴあペガサスホール、令和6(2024)年1月20日(「一もニもなく三四郎独演」)。
もともとの三枝(六代文枝)が演じたものも、聴いたことがあるはずだと思いつつ耳を傾けた。三枝(六代文枝)だと、口調言葉づかいがもうすこしゆっくりしたものになっているのではないだろうか。それを三四郎が演じると、会話のテンポも軽快で、いかにも現代の若者がやりとりしているという感じが出ている。そういう意味では、このネタは三四郎向きのような気がする。
ちなみに、三四郎は十年前の古今亭文菊との二人会でも、これを掛けていた(あのときも『衛星落語招待席』だった)。