□本日落語四席。
◆柳家さん喬「百川」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
玉川せせらぎホール、令和5(2023)年4月15日(第三回「せせらぎ寄席」よるの会「柳家さん喬・瀧川鯉昇ふたり会」)。
◆蝶花楼桃花「子ほめ」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
新潟県小千谷市民会館、令和5(2023)年6月18日収録(小千谷市民会館開館50周年)※7月8日OA。
今さらながらというか、これまであまり意識していなかったというか、NHKラジオ第一『真打ち競演』っていうのは、真打しか出ないということだったか。でも、ふつう一番組で、色物二人(二組)と落語一席なので、色物の場合、真打っていうのはどうなんだろうと。それでも、真打クラスの芸人と真打の落語家一人で競演している体なわけか。
今回蝶花楼桃花が登場して、あらためて真打が競演しているのだなと認識したしだい。ということは、桃花はぴっかり☆時代の二ツ目以前ではここに出ていなかったということになる。今回が初登場なのか。真打になって蝶花楼桃花になって本当に良かった。
しかも、今日の競演は大御所の三代目柳家権太楼とだ。なかなか興味深いとりあわせだったと思う。
真打だけれど、大御所との競演だからか、ネタは「子ほめ」という前座ネタだった。それでも真打が演る前座ネタというのも味わい深いものである。また、何度でもこれから『真打ち競演』に出ることを楽しみにしている。今度は堂々の三席めに登場して貫祿のある高座が聞けるのを楽しみにしよう。
◆三代目柳家権太楼「佃祭」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
新潟県小千谷市民会館、令和5(2023)年6月18日収録(小千谷市民会館開館50周年)※7月8日OA。
◆笑福亭智丸「怪談が止まらない」(NHK大阪放送局『とっておき!朝から笑タイム』)。
NHK大阪ホール、令和5(2023)年6月1日収録(第436回「NHK上方落語の会」)。
◆柳家さん喬「百川」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
玉川せせらぎホール、令和5(2023)年4月15日(第三回「せせらぎ寄席」よるの会「柳家さん喬・瀧川鯉昇ふたり会」)。
◆蝶花楼桃花「子ほめ」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
新潟県小千谷市民会館、令和5(2023)年6月18日収録(小千谷市民会館開館50周年)※7月8日OA。
今さらながらというか、これまであまり意識していなかったというか、NHKラジオ第一『真打ち競演』っていうのは、真打しか出ないということだったか。でも、ふつう一番組で、色物二人(二組)と落語一席なので、色物の場合、真打っていうのはどうなんだろうと。それでも、真打クラスの芸人と真打の落語家一人で競演している体なわけか。
今回蝶花楼桃花が登場して、あらためて真打が競演しているのだなと認識したしだい。ということは、桃花はぴっかり☆時代の二ツ目以前ではここに出ていなかったということになる。今回が初登場なのか。真打になって蝶花楼桃花になって本当に良かった。
しかも、今日の競演は大御所の三代目柳家権太楼とだ。なかなか興味深いとりあわせだったと思う。
真打だけれど、大御所との競演だからか、ネタは「子ほめ」という前座ネタだった。それでも真打が演る前座ネタというのも味わい深いものである。また、何度でもこれから『真打ち競演』に出ることを楽しみにしている。今度は堂々の三席めに登場して貫祿のある高座が聞けるのを楽しみにしよう。
◆三代目柳家権太楼「佃祭」(NHKラジオ第一『真打ち競演』)。
新潟県小千谷市民会館、令和5(2023)年6月18日収録(小千谷市民会館開館50周年)※7月8日OA。
◆笑福亭智丸「怪談が止まらない」(NHK大阪放送局『とっておき!朝から笑タイム』)。
NHK大阪ホール、令和5(2023)年6月1日収録(第436回「NHK上方落語の会」)。