今日は「真冬のバーレスク」東京公演の一般発売日でした。
5日間しかしないこの公演。
平日はなかなか見には行けないので、土日にターゲットをしぼっての参戦。
しかし、10時一般発売開始後、電話もつながらないし、ネットもエラーばかりで焦りました😅
とりあえずは、席はあまり良いとは言えませんが、なんとか席をおさえることが出来ました。
さて、この公演、なんで見に行きたいかというと、串田和美さんの演出が好きなのもありますが、なんと、引間文佳さんが今回初の女優・役者として舞台に立ちます。
今まで、ダンサーという位置だったのですが、今回は女優・役者としてです!!!!!
ご本人のインスタなどを見ていると、ボイトレなどにも通われていたようで、今回は歌ったりするシーンもあるようです。
なので、絶対に行きたいなと思っていたので、チケットがとれてよかったです。
チケットないと見たくても見れませんからね。
新型コロナが流行ってなければ、松本公演も考えていたのですが、緊急事態宣言も出たこともあり、松本は今回諦めました。
松本ではもう舞台が始まっているようですが、どんな舞台なのか楽しみです。
一昨年、引間さんも出演していた森山開次さん演出の「Ninja」の舞台を松本まで見に行ったときに、その終演後に同じ劇場で串田さんが舞台をしていたので、見に行ったのですが、その時に、引間さんも舞台あとに観劇に来ていて、みんなで踊るシーンでは参加されたりしていて、とても楽しそうにしていました。
その繋がりなのでしょうか?
あるいは、その楽しさに魅了された引間さんがオーディションを受けての参加なのでしょうか?
一応は、今回の「真冬のバーレスク」はその時の公演の第二弾にあたるお芝居なんですよね。
串田さんと縁ができるということは、ますます松たか子さんとの共演もいつかあるかも知れませんね、引間さん。
とりあえずは、初女優・役者としての引間さんを楽しみにしています!
身体の表現もできて、演技もできたら、役者として本当に最強だと思ってしまいます。
どのくらい出演なさるのか、全く情報を仕入れてないのですが、2月末を楽しみに過ごしたいと思います!
願うのは、無事東京公演が開幕して最後まで走り切れますように。
コロナ、おさまって!
『真冬のバーレスク~ボードビル3部作~』 冬のカーニバル第二弾
冬のカーニバル第二弾は、とびきり楽しいナンセンスボードビルショウ!
バーレスクはボードビル、バリエテ、キャバレーそして寄席芸などとほとんど同義語の19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパに広まった大衆芸能でありながら、当時の既成の権威的芸術をぶち壊そうとした大勢の芸術家たちが参加した運動でもあったのです。寒い冬に再び出現するとびきり楽しいナンセンスボードビルショウ!
冷えた身体をホットにする、音楽と踊りと笑いたっぷりの21世紀バーレスクにご期待ください。
冷えた身体をホットにする、音楽と踊りと笑いたっぷりの21世紀バーレスクにご期待ください。
冬のカーニバルシリーズとは・・・
観光シーズンの夏ではなく冬にこそ楽しめる作品を、という市民の要望により2019年に誕生したシリーズです。第一弾のコンセプトは参加型作品。難解と敬遠されがちなブレヒト作品を生演奏と食事つきでエンターテインメントに仕上げました。
第二弾となる今回のコンセプトはバラエティー。音楽と踊りと演劇を織り交ぜたオムニバス形式でお届けします。
観光シーズンの夏ではなく冬にこそ楽しめる作品を、という市民の要望により2019年に誕生したシリーズです。第一弾のコンセプトは参加型作品。難解と敬遠されがちなブレヒト作品を生演奏と食事つきでエンターテインメントに仕上げました。
第二弾となる今回のコンセプトはバラエティー。音楽と踊りと演劇を織り交ぜたオムニバス形式でお届けします。
日程
2021年02月26日 (金) ~03月02日 (火)
会場 シアターウエスト
原作 加藤道夫「思い出を売る男」より/
串田和美「もっと泣いてよ、フラッパー」より/ほか
串田和美「もっと泣いてよ、フラッパー」より/ほか
脚本・演出・美術 串田和美
音楽 Dr.kyOn
出演
香寿たつき 秋本奈緒美 吉野圭吾 内田紳一郎 引間文佳
近藤隼 武居卓 細川貴司 下地尚子 深沢豊 草光純太 毛利悟巳 竹川絵美夏
串田和美
[演奏]Dr.kyOn(P) 塚本功(G) 木村おうじ(Dr)
串田和美
[演奏]Dr.kyOn(P) 塚本功(G) 木村おうじ(Dr)
<東京芸術劇場HPより>
出演者で引間さんの名前が結構前の方にあるのも気になるところです😃 !!