南海泉佐野からレンタルサイクル

関西国際空港のお膝元、

南海泉佐野駅。

地元へ戻って駅前でレンタルサイクル。

300円と良心的！！

赤い自転車は玉ねぎ畑を横目に

走ると映えます（笑）


学生時代、まさにこの街を自転車で

走り回っていました。

アルバイトしていた駅前のミスタードーナツはもぅ無いけど、懐かしい場所がいっぱい！！

30〜40分の距離なら平気で自転車だったなぁ。

玉ねぎの収穫が終わり、小屋の横に

売り物にならない小さな玉ねぎが沢山転がってました。

今年の値段だったら、小玉でも安くしたら絶対売れるのに〜！！

夏になると夜店に行ったりもした

商店街から神社。

クラスメイトの寝具屋さん、やってる気配がなくて少し寂しくなりました。

そして今回の目的地である

ダンバラ公園！！

友達のお墓参りです。

彼の周りには常に人がいて賑やかでした。

それがお墓からもわかる、皆んな顔出してるんだろな〜。

持って行ったお花はいけるスペース無くてちょっと強引に挿してきました。

周りを見渡すと、しばらく誰も来てないと思わせるお墓もチラホラ。

色々事情はあるのでしょうが、やっぱりたまには顔出したいなあと思いました。

音泉魂2022

ようやくフェスが開かれるようになった！！

個人的には7年振り（クラムボンのMCで知った）の

「音泉魂」

ただいま、泉大津ファニックス！！

コロナ禍前は台風によく悩まされてましたが、もう毎年このシーズンで良くないですか？

快晴！！いや、暑いぞー。

でも夏じゃないのはありがたい。

このラインナップだとメイン層は40〜50代でしょ？

真夏は無理だー（笑）

くるり•クラムボン•ハナレグミ…

すでに豪華なのにフジファブにバイン、Cocco•the birthdayにAJICO•ナンバガ。

贅沢言えばMETAFIVEで観たかったけど、TESTSETも。

ラインナップが素晴らしすぎる。

何年も前にトリップしたかのようなフェス。

よく集めてくれました、清水音泉さん。

数日前からワクワク、ソワソワして準備。

サマソニなんかの都市型フェスだと身軽が1番なんだけど、音泉魂はレジャーシート敷いてのんびり過ごせるのも有難い。

飲食屋台に並ぶ暇もライブを見たかったのでクーラーバッグに飲み物も食べ物も色々詰めて準備万端。

キャンプで使ってるスリーピングマット持って行ったのも正解！！

快適に過ごせました。

クラムボンのミトさん曰く

「同窓会だ」

裏側、楽しいんだろな〜

と思ってたらくるりでドラム叩いてたあらきゆうこさんがSNSで写真上げてくれてて、皆んないい顔してたー！！

フェスならではの選曲。

音は決していいとは言えないけど、そんなこと気にならなくなる空気感。

ハンドマイクから始まる岸田さんの斜め後ろ、にこやかなあらきさん。

“くるり”やっぱり好きだー！！

それぞれの曲で、思い出される当時にちょっとだけ切なくなったりしながら。

締めくくりは花火。

「音楽」の偉大さを噛み締めた一日中。

そして、皆んながちゃんと気をつければ感染予防しながらフェスは開催出来るんだ！！ということ。

帰りに食べたラーメンも最高でした。

身体が塩分求めてるしね。

フェスの後のラーメンが1番美味しい気がする（笑）

高槻ジャズストリート

SサイズRadio

ようやく、初めての

「高槻ジャズストリート」！！

本当は昨年も出演予定だったんですよ…残念ながら中止に。

だから本当に待ちに待った！！なのです。

会場の樫田小学校は今年からの新会場。

ローリー寺西さんがトリをつとめて下さるはずだったのですが、コロナで欠場。

無念、ライブ観たかった…

小学校でライブなんて、なんだか新鮮。

地元の方々が露店を。

唐揚げ200円、お得で美味しい！！

食べちゃうよねー（笑）

後ろに写ってるのは幼稚園。

これまた風情がある建物。

お写真、頂きました！！

ありがたや〜(^o^)/

正直、高槻駅からバスで40分もかかると知ったときは

“お客さん来てくれるのかな…”

と心配にもなりました。

でも街中が音楽で溢れてる高槻、中心の会場とはまた違った良さがありました。

ラジオのリスナーさんも来てくださって嬉しかった〜！！

「ふらっと観に来た」と言う方にも

「応援で一枚！！」とCDを買って頂けたりしました。

高槻の街の温かさと、音楽に触れることに慣れているかっこよさ！！

来年も絶対に出たい、出るぞ！

自分たちのライブが終わってからはお客さんとしても楽しみましたよ！！

至る所から音楽が聴こえてくる♪

素敵だな〜。

最後は桃園小学校。

ウルフルケイスケさん、ことケーヤン。

さすがミスタースマイル、お客さんにも笑顔が広まります。

一緒にやっていたリクオさんがMCで

「全ての出演者たちに拍手」

と言って下さったとき、ジーンとしました。

この街の音楽の一部になれたことをとても幸せに思います。