チョコレートカフェ

DJ Choco サッカーと音楽と甘い物で幸せ♪CRK「恋愛Voyage」MIOびわこDJ等を担当

新生!SサイズRadio

2019-11-28 22:04:00 | Weblog
去年、ギターのタカさんと再会。

1月末にはドラムのよこっちと3人での初顔合わせ。
3月にアコースティックでライブ。

「いつかバンドでやりたいね〜」
とは言っていましたがこんなに早く叶うとは。

姫路のライブを観に来ていた
ベースの、でんちゃん。
まだ観てもない始まる前に
「俺、ベース弾くで」
と、一言。

死ぬほど下手くそやったらどうする気やったんやろ(笑)
とは言え、まだまだ至らないところだらけやのに力を貸してくれました。

よこっちとでんちゃんのリズム隊の安定感たるや。
ブランクのある、私とタカさんには本当に心強い味方なのです。

そして、快く受け入れてくれた
大好きなTARAさんに本当に感謝。

「ラジオ的空間ライブ」
は、とても居心地がよく可愛がって頂いております。
ラジオ大阪の初田さんやバンディさんも盛り上げ上手で素晴らしい空間を演出してくださいます。

緊張したけど、とにかく楽しかった!!
途中で弦切れて焦りましたが、すぐに気付いてギターを貸してくれたバンディさん。ありがとう!!

大盛り上がりで終演は22:30(^_^;)

でんちゃんが終電ピンチで打ち上げが出来ないとのことでライブハウスで乾杯!!

こんなに美味いビールは中々飲めないよ〜♪

沢山の出会いにも感謝です。

さて、冬の間はレコーディング。
音源作り、頑張ります。


2019 ホーム最終戦

2019-11-24 21:12:00 | Weblog
今年も無事、ホーム最終戦を終えました。
ラスト8試合負けなし。
ホーム4連勝。

ラストスパートは出来過ぎなくらいでした。

しかも相手はHonda FC
パッサーロ君、かわいい♡

大好きな古橋達弥選手もいるし、今年の天皇杯では最高の感動を与えてくれました!!
ホーム最終戦、申し分ないお相手です!!

…そして…
まさかの…
Honda FCに勝ったのです!!

泣いた。さすがにこれは泣いた。

7年振りですよ。
本当に強いんですよ、J2くらいのレベルで。
なのに、勝った。
押されてたし苦しすぎる展開だったのに、少ないチャンスを本当に良く決めた!!
しかも黒石選手のJFJ初ゴールで。


とにかく最高な1日でした。
来期に繋がる光が見えた。

素晴らしい仲間たちと、素晴らしいシーズンを共に出来たことに心から感謝です。

六甲枝垂れ

2019-11-14 09:58:00 | Weblog
幼い頃、父に連れてきてもらった
六甲の回る展望台。

無くなったとは聞いていましたが、同じ場所に建てられたとは。
駅のポスターで見かけてから、すごく行ってみたかった場所でした。

吉野の檜を使って、木の幹をイメージ。自然を感じられる展望台は季節ごとに灯る明かりの色が違うそうです。
秋は赤。

計算された隙間から見えるお月様。
建物の中にも入れます。

六甲ミーツアートとコラボ、作品の船が浮かんでいます。

実は六甲枝垂れの周りには水を貯められるスペースがあって、冬にはそこに氷が張ります。
その氷を六甲枝垂れの中の倉庫にしまっておいて、夏には扉を少し開けてクーラーの役割を果たすそう。

私も新聞記事で知って、とても感心しました。
まさに、アイスガーデンを登ってきた後なので
「あの道をここから大八車で押して運ぶの?大変すぎない?」
と、改めて驚きました。

六甲枝垂れを詳しく知ることが出来る無料のガイドツアーは発見がたくさんあって楽しかったです。

行かれる予定のある方、なにせ場所は六甲山頂。
寒さ対策は忘れずに。
ちなみに私はライトダウンとネックウォーマー、手袋…完全装備でした。


六甲ミーツアート2019

2019-11-13 09:46:00 | Weblog
「え?行ったことないの?意外」
と、言われたこともある
“六甲ミーツアート”

ずっと行ってみたいと思いつつ、ハイキングイメージやバスの本数が少ないと言う噂で中々重い腰があがりませんでした。

でも、ロックガーデンを登ったとき
“あれ?行けそうじゃない?”
と、覚醒(笑)

(いや、そもそもケーブルカーとバスを上手く使えば無理なく周れるんですけどね。)

「六甲山カンツリーハウス」
六甲枝垂れと共通のチケットで700円。
ミーツアート全部入れるチケットとかも売られているのですが、どう頑張っても1日では回りきれない。
なので、今回はバラで買うことに。

ちょっと分かりにくい写真でごめんなさい。
丘を登る、蝉の幼虫。

ハズレ馬券や車券、総額8000万円弱。
面白い発想です。

学生さんの作品。
三角コーンもアイスコーンでカラフル。

そして、浅野忠信さんの作品も。
俳優さん・ミュージシャンのイメージが強かったのですが様々なタッチの絵を描かれてました。

ガーデンテラス方面に向かう途中。
一見、砂利道に赤い絨毯を敷いているように見えるのですが。

入れちゃいます。
階段付き。
脱出出来なかった風写真でアートの一部に入ってみたり。


そして夕暮れ。
作品には触れないので、数センチまで接近!!
自然を感じ、芸術の秋を感じる。

もっと早く来てみたらよかったなぁ。

そして次は自分の中のメインイベント「六甲枝垂れ」へ。

風の教会

2019-11-11 09:19:00 | Weblog
ずっと行ってみたかった
安藤忠雄さんの
「風の教会」

六甲オリエンタルホテルのチャペルとして建てられ、実際に挙式も行われていたそうです。

今、ホテルは取り壊され更地に。

そこにもアートが。
「六甲ミーツアート」
イベントの一環として、風の教会が公開されてるとのことで行ってきました。

エントランスから独特です。
どこへ向かうのかワクワクさせてくれます。

安藤忠雄さんと言えばスカイツリーが有名ですが、関西人の私からすると元「天保山サントリーミュージアム」とか「ユニバーサルシティ駅」。

コンクリートの壁なのに、冷たいイメージがないです。
射し込む光が綺麗で、大きな窓を叩く風の音が心地よく耳に入ります。
(六甲おろし、常に吹いてました)

教会で光を浴びながらボーっと過ごす。
お客さんも少なくて、視界に邪魔するものがない。
バスを1本ずらして、1時間ほど贅沢な時間を過ごしました。


公開は六甲ミーツアート最終日の11/24まで。
入場料は500円。

バスは1時間に2本くらいあります。
駐車場もありますが、数は少なめ。
平日、のんびり眺められるときがオススメです。

ちなみに、最初はケーブルカーの六甲山頂駅から歩こうとしていたのですが坂道が多いのでバスに乗りました。
地図には徒歩で20分と書いてましたが、もう少しかかると思います。

ハイキングで行く方はご注意を。

六甲山アイスロード

2019-11-08 12:00:00 | Weblog
久しぶりの登山!!

山頂で「六甲ミーツアート」
を楽しむために余力を残しておきたい。
ロックガーデンも魅力的だけど、時間的に難しいか?!
と、悩んだときに過去に六甲でガイドをしていた友達が頭に浮かびました。

久々に連絡を取ってアドバイスをもらった中から、今回選んだのは
“アイスロード ”。
冷蔵庫が無い時代、六甲山のため池に出来る氷はとても貴重なもので街まで売りに行っていたそうな。

氷を運んでいた道“アイスロード ”

六甲ケーブル下駅を右手に見ながら車道の端っこを歩いて登ること10分。
信号を超えて少し真っ直ぐ進むと入口が見えてきます。

山道に入ったらすぐトンネルがみえてくる。
頭上には六甲有料道路。
くぐる感じがとてもカッコイイ!!

平日とあってか、人っ子一人歩いていない…
そんな中カサカサカサカサ…

かわいい〜♪
トカゲ発見。あわよくば乗って来ないかと手を出してみましたが残念ながら逃げられました。

足元にイガイガトラップ!!
では無く、栗〜!!
身が入ってる物もある。
秋です。

小川を超え、階段を登り、写真撮ったり小休憩したりして1時間半ほどで頂上へ。

景色、さすが!!
もう少しお天気良ければ大阪までハッキリ見えたのかな。

そこからまた、車が通る道を20〜30分歩いて六甲山頂駅へ。

のんびり2時間、いい運動。
小川渡るときは、やっぱり登山靴ってすごいなぁと実感。

ロックガーデンより軽くハイキング気分で、でもしっかり登った感があるオススメコースです!!


MIOびわこ滋賀ランチミーティング

2019-11-06 10:14:00 | Weblog
「MIOびわこ滋賀シーズン報告ランチミーティング」

ここまで全員集合するのは初めての試み!!

・トップチーム
・ジュニアユース
・ジュニアユース(東近江)
・フットサル
・レディース

監督・コーチ・スタッフ・家族。
支えてくださっているスポンサー様に市長や県会議員の皆様。
総勢400人近く集まりました。

各カテゴリーごとに、シーズン報告や現状の報告。

お酒の席ではないので、ジュニアユースキャプテンによる
「乾杯」ならぬ
「いただきます」の発生。

私は司会をさせていただきました。

たくさんの方々支えられてチームが活動させてもらってることを再確認。
そして、試合のときにお会いするジュニアユースの保護者の皆さんも本当にすごいと思います。
1番身近なの応援団!!

写真タイムもあったので、また公式にアップされると思います。
楽しみに待っててくださいね。




私も全部終わってから控え室でいただきましたよ♪
豪華なお弁当(*^^*)

フットサルのスタッフさんからも
「エキシビションマッチ以外でもDJやってください!!」
と、嬉しいオファーも。

来シーズン、トップの日程と被らないときはお邪魔したいと思います!!


大阪市立図書館の裏側

2019-11-04 10:45:00 | Weblog
お祭りの一環で、図書館のバックヤードなど裏側を見ることが出来る
「図書館探検隊」
と言うものに参加してきました!!
参加費無料も嬉しい。


先着30人とのことで、張り切って30分前に到着。
まだ受付の準備中…張り切り過ぎた(笑)
図書館で本を探しつつ、たまに受付を覗くこと15分。

受付に列が出来ていたので並ぶことに。
ここのエントランスの天井、いつもカッコいいなぁと思ってたので一枚。

いよいよ、探検隊スタート!
100人ほど働く図書館のスタッフさんの中からイベント時案内担当のベテランさんがガイドをしてくれました。

先ずは移動図書館を見せてもらうことに。約2000冊が積み込まれています。行く先によって持って行く本が変わります
“ご年配が多い公民館前”とか
“学校終わり時間の公園”とか。

広告事業にも参入。
壁面には牛乳石鹸。
図書館が近くになかったり、ご年配の方々で移動が大変な方にはとても便利ですよね。

小説やエッセイは勿論、お料理や編み物までバラエティ豊か。

いよいよ、書庫に潜入!!
本・本・本!!
地下6階までひたすら本。
普段は地下1階までしか行けないので深さにもびっくり。

こちらは近隣の図書館から予約の入った本を借りたり、貸したりの仕分けボックス。

館内のパソコンで検索して
「書庫」と出てくると申請用紙をカウンターに出して
「では20分後以降に取りに来てください」
って言われるんだけど、この作業をたった20分でやって下さってることにびっくり。

スタッフさんに話してみると
「カウンターから連絡入ったら走り回ってます(笑)」とのこと。
感謝!!

予約の本が集まってるキャリーはついつい
“みんな何読んでるんだろう?”
とマジマジと見てしまいます。

そして、貴重な本を管理している書庫へ。
1903年に行われた、新世界での万博の前身となるイベントの広告も見せて頂きました。
写真は“撮ってもいいけどザックリで”とのこと。
貸し出しは出来ないけど、申請すると館内で閲覧することは可能です。

今回お邪魔したのは地下4階まで。

30分ちょっとの探検は終始ワクワクしっぱなしでした。
よく行く工場見学とはまた違った楽しみがありました。

普段は小学校の社会見学などが多いとのことで、大人が入れるのはイベントのときのみ。
身近な建物の裏側を知ると、これからも有り難く大切に利用させてもらおうと再認識しました。

250万冊の本、その内の何冊を読めるでしょうかね。