ちょこの昭和探索

Twitterで「ちょこの純喫茶巡り」をしていた者です。
✨自己紹介✨の記事を読んでくださると嬉しいです🙇‍♀️

308 カフェ紫もん 愛知⚫︎名古屋

2024-10-15 21:46:43 | 🍭愛知県《名古屋市》の喫茶店
現ママさんが創業されてからは33年くらいで居抜きで入られたそう。
それでも33年だから、長い方ね…。
撮影に快く承諾してくださったが、常連さんがいらっしゃったのでカウンターの撮影は遠慮した。

赤が目を引く外観に惹かれて、迷いながらも行きたいリストに入れたのだが、結局ここが名古屋喫茶旅行での最後の喫茶店となった。
ママさんが良い方だったしよかったのかなぁ…。
小さいお花の集合体みたいな照明
確か床の柄だったような気がする…(うろ覚えでスミマセン)
ギリギリ左端に写っているけど、チェアがなかなか珍しいデザインだった。
なんか王冠をイメージしたようなデザインでこれまた素敵…
ちなみにここも前の記事のくるくるに続き、正面からの外観写真撮影をサボってしまいましたー…(泣)

この後もパークという喫茶店に行きたかったのだが、確か30分かそれぐらいの差で営業終了されており、惜しくも入店できなかったのだ。
そしてその後、閉業されたと聞いたときは、かなりショックを受けた。ファンシーな外観にずっと惹かれていたから。

2021年12月28日訪問



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307 COFFEE SHOP くるくる 愛知⚫︎名古屋

2024-10-15 21:34:06 | 🍭愛知県《名古屋市》の喫茶店
店名がもうかわいい…。

「くるくる」だってよ…….!!!
これは行くしかないと思い、最終日の行きたい喫茶店リストに入れた。

マンションの1階にあるのだが、予想どおり、このマンションができた頃からお店をされているそうだ。

ママさんは控えめな方で、2言ほど交わしてから奥の方に行ってしまった。
看板と同じデザインのマッチがあるかもなんとなく聞けず…。

ちなみに内装も外観同様なかなかレトロだった。

か、かわいぃ〜
あああぁぁ…正面からの写真撮り忘れた〜…
最終日で疲れてしまっていて、横断歩道ひとつをわたるのさえ、めんどくさがった自分を今殴りたいよーーー…

2021年12月28日訪問
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306 カフェレストスズキ 愛知⚫︎名古屋

2024-10-15 21:15:33 | 🍭愛知県《名古屋市》の喫茶店
この喫茶店もブログ「レモン糖の日々」で知った。

そのブログで、マッチがあることは存じていたのだが、お会計を対応してくれたのが、おそらく2代目のマスターだったのと、かなり繁盛していたこともあり、お店の歴史もまったく伺うことができず、なにかと消化不良だった喫茶店。

外観がぽっぷ。 ポっぷの*ポ*だけをなんかカタカナにしたくなったのは、最近また半年ぶりくらいに阿部真央さんにハマっちゃって(笑)
あるアルバム名がポップではなく、ぽっぷでもなくて「ポっぷ」なんだよー…。

ほんとに写真が2枚しかありません(泣)

ポっぷな外観 
外観に反してだけど内装は割とシンプルだったような気がする。

2021年12月28日訪問

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305 喫茶軽食マーメイド 愛知⚫︎名古屋

2024-10-06 11:40:41 | 🍭愛知県《名古屋市》の喫茶店
前の記事のコロナに続き、わたし好みの喫茶店だった。
コロナと比べるとまだインターネット上に情報があるけれど、まだ比較的マニアックな部類。わたしにとっては(笑)

訪問から半年後の6月で50周年を迎えられるそうで、我々が訪れた際はギリ49年目だった〜…。

上品なママさんは初代なんだけど、ハキハキされた方。

また、常連さんもよく喋るおもしろい方だった。ママさんと常連さんとの会話のキャッチボールを聞いていると、それだけで楽しかった。

店名入りのカップってだけでうれしい

50年近く営業を続けるなんて…「どりょくのたまもの」なんだよな。
簡単に言える立場ではないが。


カウンターチェアは少し新めに見える



いいね〜コカ・コーラの看板。わたしが好きな喫茶店の条件のひとつに「コカ・コーラの看板がある喫茶店」ってのがあるんだ。


アングルが微妙で申し訳ない…

載せていないが、裏面のデザインがかわいいのだ…

2021年12月28日訪問

訪問から3年以上経って、この記事を書いているわけだけど、
創業から50年、いや、52年目おめでとうございます。
この6月で52年目を迎えられたんだなぁ…。








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304 喫茶軽食コロナ 愛知⚫︎名古屋

2024-10-05 22:38:57 | 🍭愛知県《名古屋市》の喫茶店
2020年頃、わたしはほんとうにネットーサーフィンが好きで得意だった。
中学校から帰宅しては、エキテン、Googleマップ、電話帳、ブラウザでInstagramを開いて、他人の投稿を見て、羨む日々を過ごしていた。

そんなある日、定休日のコロナの画像を偶然目にした。
装飾テントにはコロナの3文字しか記載がないので、美容室とかの可能性もあるのでは?と思ったが、執念深く調べると喫茶店であることがわかり、直近でも営業していることをGoogleマップで確認できたので、名古屋喫茶旅行の際は必ず行こう、と心に決めていた喫茶店なのだ。

名古屋喫茶旅行最終日、車窓からコロナが見えた。

………やった!開いてる!!!本当にうれしかった。

外観のみならず、内装も期待を超えてきた。
わたしの好みにドンピシャだ。
ママさんにいろいろ話を伺うと、創業は昭和42年。
むろん、このあたりでは最も古い喫茶店だそうだ。ママさんは10代の時からお店に立たれていて、おひとりで立つようになってももう30年以上になるそうだ。

10代でお店を始められた店主ってあまり出会ったことがないような気がする。ママさん、立派ですよ…。

それこそ、ヒースロー、チコでの話題に続くのだが、むかしは何人も雇われていたそうだ。
40年以上通い続けている常連の方もたくさんおられるそう。
ママさんの人柄だな。
やっぱりステンドグラス風、いいなぁ…窓際の席はチコ同様に謎の特別感を味わえる



この喫茶店のさいだいの見どころといえば、この照明だよ…。
お気に入りの1枚







開店当時のメニュー表






窓だけでなく、ドアにもステンドグラス風のステッカーが。
この、外から中の様子が伺えないドアに惹かれるわたしです。
どんな世界が見れるのかな、といつも緊張と高揚感で扉をあける。


メニュー表、ドア、マッチとは異なる書体の「コロナ」
スナックでありがちなフォント。こっちもオシャレね。


奥が麻雀いろは荘
奥の部屋に探しに行って持ってきてくださったマッチ。
当時物はくるものがあるなぁ…デザインに時代を感じる…

2021年12月28日訪問

名古屋の喫茶コロナといえば、西区と東区にもコロナという喫茶店があった。
どちらももわたしが好きな外観だったから、廃業されているのが残念だ。
西区のコロナは後日画像をupします。


















































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