ちょこの昭和探索

Twitterで「ちょこの純喫茶巡り」をしていた者です。
✨自己紹介✨の記事を読んでくださると嬉しいです🙇‍♀️

316 コーヒー&お食事東洋亭 和歌山⚫︎那智勝浦

2024-11-04 16:00:44 | 🍭和歌山県の喫茶店
新宮&ナチカツ喫茶店巡りの締めはこちら。

いざかた通りの入り口にある喫茶店、東洋亭。
「手作りサンドイッチ」とわざわざ書かれている喫茶店は体感珍しい気がする。

改めて写真を見て気づいたのだが、コースターにローマ字で東洋亭の文字が。

コースター、ストロー袋、伝票、紙ナプキンなど、どれかひとつでも店名入りだとうれしいのだ。
店内はそこそこにレトロ。
この看板がお気に入り。


2022/3/19訪問


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315 Coffeeアモーレ 和歌山⚫︎那智勝浦

2024-10-30 23:27:27 | 🍭和歌山県の喫茶店
さて、亜珈里に続き、
那智勝浦町(ナチカツ)はもうね…、ほんとうに喫茶店多いんですよ…。
ズルいですよ…。まずサカエ、オリーブ、くみ、デュポン、アモーレ、東洋亭、七、ユータウン、美滝、亜珈里ってね…もうズルいっスよ。

どんだけあんの、ってハナシ。

ナチカツで正直1番営業しているか不安だったアモーレがまさかの営業中で大興奮だった。

ママはとても若々しい方(そういや書きそびれたけど、前前記事のイブのママさんもお若かったのだった)で、なんと初代で69歳!!!(2年たっているので今はもう70代に突入しているわけだが)

そんなママさんだが、アモーレを昭和49年から営業されているそうだ。
店内はすごく清潔に、綺麗に保たれている。

そしてまたまたこの話題。昔はウェイトレスを雇っていたそうだ。
やっぱりどこもそうだったんだなぁ…。

ゴージャスな柄のチェア、ジュークボックスのある素敵な昭和40年代開業の喫茶店だった。

新宮の喫茶店を色々朝から巡って疲れ気味だったのか、どの写真もアングルがあまり良くないな…。


この柄、ほんと最高じゃない?
ドアは意外にシンプルでギャップ(笑)


オシャレすぎる看板のデザイン

すぐ近くにある果樹園は廃業していた。
今回の喫茶巡りの数ヶ月前に、InstagramかTwitterのどちらかで閉店するとの、どなたかの投稿を拝見したのだが「果樹園が?絶対嘘やん!」と思って信じずにいたら、ほんとうに閉業だった。

この1件(果樹園以外でもあるけど)以来、閉店情報をキャッチしたらできるだけ早急に、優先訪問するようになったなぁ。
いまだになぜあのとき果樹園の閉店を信じなかったのか、自分でもわからないのか最大の謎…。SNSを全く信用していなかったわけではないのに…。

2022年3月19日訪問

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314 純喫茶亜珈里 和歌山⚫︎那智勝浦

2024-10-30 23:01:09 | 🍭和歌山県の喫茶店
まだまだ帰路にはつかない。むしろナチカツまで南下(笑)
まだまだ喫茶店巡り折り返しですよ!

今この日のことを思い返しながらこのブログを書いているわけだが、この日の訪問した喫茶店の数は、今日までの中でも、トップレベルに多いのだよ(笑)

これは運もある。というか運が大きい。行きたいと思っていた喫茶店が(果樹園を除いて)全て営業していたというね。

新宮→ナチカツ 1軒目は、亜珈里(あかり)
正直ブログ等での入力時の漢字への変換がめんどくさいのだが(ガチで)、素敵な店名。

最初、ママさんか(おられたら)娘さんのお名前が「あかり」さんなのかと思っていたけれど、外の置き看板に、ランプのイラストがデザインされているから、「明かり」の方のあかりかぁ、と予想。
そこらへんのお話伺ったのかなぁ(?)、記憶が曖昧なのと、メモがない(汗)

けれど、確かに覚えているのはママさんが温和な方だったこと。
おかけでゴージャスなソファ席でゆっくりできた。

ちなみにマスターとはお話しできず。


と、とにかくゴージャス!!!

満月のような照明が素敵なカウンター


この喫茶店の存在は尊敬する、とあるブロガーの記事で知っていたのだが、我々は裏口の方から入店したようだった。
ちなみに以下は裏口の写真。裏口は丸い取っ手でレトロでVery good!だ。
ちなみにこの置き看板の右側が(確か)自動ドアのメイン入り口。

3つもくださったマッチ。高級感がある…しかも看板同様「純喫茶」表記だし…!

2022年3月19日訪問
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313 喫茶イブ 和歌山⚫︎新宮

2024-10-30 22:45:00 | 🍭和歌山県の喫茶店
Googleマップでは閉業となっているが、真相はいかに…。

前記事のドライブインふじの文章に力を入れすぎたのと、ちょっと疲れちゃったので(数日空いてるやん!とのツッコミが入りそうですが…笑)またまた更新が止まっておりました。

そして今回はあっさりとした記事にします。
ふじがで過ごした時間が本当に濃密すぎて、ここは本当に短時間の滞在だった。

創業から37年。
カラオケ営業をしていた時期もあったが、15年ほど前にやめたそうなので、今はカラオケ喫茶ではなく、ママさんの感覚では、食堂みたいな感じで営業されているそうだ。

昔はウェイトレスを3人ほど雇っていたそう。いまは温和なママさんがゆっくりと営業されている。

隣も食堂だったとか、この辺りは飲食店が結構あったとおっしゃっていたような気がする。







このいえろうの看板が好き。くねったイブの書体が素敵。

退店直前もまだふじの余韻に浸っていたので(特に母が笑)、マッチを聞きそびれるという痛恨のミスー!

2022年3月19日訪問
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311 喫茶杏 和歌山⚫︎新宮

2024-10-20 21:48:57 | 🍭和歌山県の喫茶店
「あん」でもなく「きょう」でもなく喫茶「あんず」
なんてかわいい店名なんでしょうか…。

インターネット上の口コミには息子さんがお店に立たれていることもあると書かれていたが、訪問時はママさんおひとり。

ゆっくり、たくさんお店の歴史を聞かせていただいた。

店名の「杏」はドラマの「杏っこ」から。
気になったので調べてみると、室生犀星原作の作品で1962/9/3〜1962/12/7に放送されたドラマなんですね。

元々はママの旦那さんが昭和45年に初めたのだが、亡くなってから引き継がれたとのこと。
やはり口コミの通り、現在は40代の息子さんとお2人でお店をされているそうで、今後も息子さんが引き継ぐ予定だそう✨

黄色の照明のかたちがこれまたレトロで素敵。グレーのチェアも。
マッチは基本的にお会計時に伺う方針を喫茶店巡りを始めてからずっと続けているのだが、今回は会話の流れでいただけたので、紅茶と撮影✨

わたしが喫茶店で2番目に重視するのは「カウンター」だ。
1番目は何かって?それは店主の人柄であるよ。
よく見ると、壁の模様もすごいなぁ…凝っている。50年前にこのデザインですよ…。



ここでママさんとツーショットさせていただいた。








やっぱりこぢんまりとした喫茶店、すきだなぁ…。

2022年3月19日訪問




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