ちょこの昭和探索

Twitterで「ちょこの純喫茶巡り」をしていた者です。
✨自己紹介✨の記事を読んでくださると嬉しいです🙇‍♀️

329 珈琲館亜居湖 和歌山⚫︎岩出

2024-11-30 23:50:44 | 🍭和歌山県の喫茶店
久しぶりに母に行ってもらった喫茶店。
ずーっとわたしは気になっていたのだが、母は乗り気ではなく(笑)
でもわたしが学校に行ってる間に行ってくれました。

カレーを注文。母曰く、手作りやったみたいで美味しかったそう。

またわたしも行きたいなー…。
かなり古くから営業されているみたいで、岩出市の喫茶店事情とか詳しそう。そのあたりのこともマスターにお聞きしたいな。
それこそ今は亡きミレニアも前はサティその昔はニチイ岩出ショッピングセンターだったからね…
そして亜居湖の斜め向かいにあるヒマラヤは昔はダイエーだった。ほんの短期間の営業だったみたいだけど。エレベーターとかに名残を感じた。

ちょっとメモを紛失しているので正確な創業年とかは分からんくなってしまった(泣)でも50年は営業されているとおしゃっていたはず。
店名の由来はなんだったかな…亜居湖(あいご)…。

※カレーや内装の写真は後日母に送ってもらってから掲載いたします

2022年4月23日訪問


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神戸の廃業喫茶店

2024-11-27 23:49:44 | 廃業喫茶店
個人的には大阪市ほどではないが、神戸市もかなり個人経営の喫茶店がたくさん残っている方だと思う。今回の散策で発見した廃業喫茶店を少しだが紹介しようと思う。

①喫茶クロバー
純喫茶ヒッピーさんのブログで見てから廃業されていると分かっていても、この目で見たいとわざわざ前を通った。(神戸にはこちらの喫茶店とは全く関係なく、単なる偶然で)、クロバーやクローバーという喫茶店が何件もあった。


2階の装飾テントも同じ色形で統一されているのが素敵だ



②藹藹(あいあい)
ひらがな表記だけでは一瞬で惹かれるといったことはない店名なのだが、
「藹藹」だなんて…漢字で表記されたらそりゃぁ、ずるいでしょ…渋くて素敵な佇まい。
廃業されているのが非常に残念だ。

③新開地ホワイト
廃業してからかなりの年月が経っていそうな佇まい。そう。あのホワイトのなかまである。インターネット上にはアナログ記事も残っている。
また時間を見つけてURLを貼り付けておく。


④湊川ホワイト
ここは意外と皆さんにとって盲点だったのでは???(煽)
嘘です。煽ってません〜お許しを〜!
住所的にはみなとがわプラザ内にあったことを確信していたので(このブログの中の人は廃業していてもわざわざ赴く変わり者です笑)、プラザ内を散策したのだが、おそらくここかなぁと思える場所を見つけたので、一応写真を載せておく。
このフロアはほとんどシャッターでした…。

※湊川ホワイトに関する些細な情報でもお持ちの方はコメントください!!!



2022年4月2日撮影








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328 TEA ROOMポパイ 兵庫⚫︎神戸

2024-11-27 23:40:34 | 🍭兵庫県の喫茶店
みなとがわプラザを出て、小腹が空いたからと喫茶店へ。
あらかじめリサーチしていなくともそう遠くない場所にすぐに喫茶店があるまち、神戸。

写真は1枚だけ。エビピラフ。
なぜなら、お客さんで店内がいっぱいだったのと、比較的お若い店員さんが多すぎて、お店の歴史を聞くのもなぁ、と躊躇っているうちに、エビピラフが到着し、とうとう撮影許可も得れず話もマッチの有無も聞けず、割と短時間の滞在だった。

もしもマッチがあったら絶っっっ対可愛いデザインやんーーー!
ちなみに外観写真くらい撮れよ!と思われたかもしれませんが、ちょっと疲れておりましてね…あとお腹が満たされまして…笑

2022年4月2日訪問

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ミナエンタウン

2024-11-27 23:25:28 | ドライブイン
ディープなミナエンタウンというタイトルにしようと思ったのだが、正直さらにディープな地下街やソープ街を歩いてきた身からすると、そこそこ健全に感じてしまうくらいだ。

先ほどの光線の記事でも書いたがトイレはフロア共用と思われる。(光線内に客用のトイレはなかった)

ではミナエンタウン内の写真を載せていこう。なかなか面白いよ〜。ディープかディープでないかと言われればディープですよそりゃ(笑)いい意味でね。

まずは光線のお隣にあった廃業しているスナック喫茶あきっぺ。
営業していたら間違いなく入店していたレベル。
皆さんも言及されていますが、この取っ手がいただきたいくらいに可愛くて…



正確にいつごろまで営業されていたのか光線のママさんに聞けばよかった(聞いたような気がするけど、ぼんやりお答えになった気がする)

神戸トロフィー🏆というトロフィー専門店!?
母はなんかここ有名よって言っていた気がするけど笑入店する勇気はないし目的もなかったので残念ながらスルー。



喫茶カラオケV
元々は普通の喫茶店だったんだろうなぁ…シールの上にカラオケの文字があるから。
時代の変化とともにカラオケ喫茶になっちゃいましたか…。
営業していなかったビーンズ
あまり古さは感じない。

ここで一回外に出てからもう一度ミナエンタウン内へ。
一気に閑散とした雰囲気のストリートに。
さみしいな…




再びチラリと光線



最後に外観写真を持ってきた。やっぱり外観好きやぁ。

昔、田舎にあったようなパチンコのドアを彷彿とさせる


ミナエンタウンで最もディープなのは光線があるフロアではない。
「ミナエン商店街」である。夕方前からギラギラと光を放つスナックや居酒屋等の看板。まるでお嬢ちゃんはお断り。わたしはこれ以上進めないでいた。というか進むべきではない。


2022年4月2日撮影



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327 喫茶光線 神戸●兵庫

2024-11-24 18:10:07 | 🍭兵庫県の喫茶店
おそらく神戸の喫茶店巡りをした者、これから巡ろうと計画を立てている者のリストの中には必ず入っているであろう、ミナエンタウン内の喫茶光線。

私も事前にインターネットで外観、内装、マッチの画像を全て閲覧済みだったので、そこまで入店に緊張はしなかった。
しかし、いざ着席してみるとやはり、実際に入店してみて初めてわかる、モダンスペーシーな空間にやられた。

これぞ喫茶店巡りの醍醐味。他人の写真を見ても、自分でいかなきゃ。何も得られるものはないのよ。

ママさんからお聞きした素敵なお話。
マスターとママさんは同級生同士でご結婚されたそうで…。(中学か高校だったかな…?)同級生同士の結婚って憧れるわぁ…。

社会に出て会社とか、それこそ合コン(!?)だったりとあらゆる出会いの場でであった人と結婚するのも十分素晴らしく素敵なことだと思うけど、やっぱり同級生同士の結婚に勝るものはない、と思ってしまう。

昭和46年26歳の時に創業。内装すべてずーーーっとそのままだそう。
キクチのいえろうにつづき、オレンジ色のアンブレラ照明にキュン。

いい意味でかなり凹んでいる年季の入ったグレーのチェアからは、一体何千人の客がここに座ったのだろう…と想像が膨らむのだ。

トイレは各フロア共用。つまり各店舗にトイレはありません。(少なくとも喫茶光線内にはありませんでした)



これがお気に入りの1枚。
このあといざ撮影しよう、と意気込んだところで、複数のリーマンたちがご来店。午後の休息か。控えめな写真が多くなってまった。



LINEのアイコンにしていた時期がありました、オレンジ色のアンブレラ照明に負けず劣らずの照明。こっちは少しアダルトで好き。




光線の書体、サイコーすぎません???

おそらく少し屈まないと、オレンジアンブレラがきれいに映らない…
下手な写真でスミマセンー!

拡大したら蛍光のイエロウが入ってなんだかいい感じになった🎶


この光線のブログとは別に「ミナエンタウン内」の記事も今後出しますのでお楽しみに〜(待ってくれてる人なんているのかね…)

2022年4月2日訪問
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