明日6月22日は夏至。 一年で一番昼の時間が長い日だが、夜明けが一番早く、日没が一番遅いわけではない。
海上保安庁のサイトによると、私の住む辺りでは、6月7日から21日の日の出は4時22分となっていて、これが一年で一番早い。 一方、日の入りの時刻は6月22日から7月6日が19時ちょうどで一番遅い時刻となる。 7月に入ると徐々に日が短くなり始めるという感じ。 昼の時間は夏至を中心とした17日から25日が14時間37分で一番長い。
冬至の辺りでは12月上旬の日没が最も早く、日の出がもっとも遅いのは冬至を過ぎて、年が明けた1月上旬である。 ちなみに冬至の昼の時間は9時間43分。 夏至よりも5時間近くも昼が短い。
なぜ夏至、冬至と日の出、日の入りの時刻の極値点が一致しないのかは、こよみのページの中の“暦と天文の雑学”「均時差の話」として説明があるのだが、難しくて読みきれていない。 直感的に理解できる簡単な説明を誰かしてくれないだろうか。
海上保安庁のサイトによると、私の住む辺りでは、6月7日から21日の日の出は4時22分となっていて、これが一年で一番早い。 一方、日の入りの時刻は6月22日から7月6日が19時ちょうどで一番遅い時刻となる。 7月に入ると徐々に日が短くなり始めるという感じ。 昼の時間は夏至を中心とした17日から25日が14時間37分で一番長い。
冬至の辺りでは12月上旬の日没が最も早く、日の出がもっとも遅いのは冬至を過ぎて、年が明けた1月上旬である。 ちなみに冬至の昼の時間は9時間43分。 夏至よりも5時間近くも昼が短い。
なぜ夏至、冬至と日の出、日の入りの時刻の極値点が一致しないのかは、こよみのページの中の“暦と天文の雑学”「均時差の話」として説明があるのだが、難しくて読みきれていない。 直感的に理解できる簡単な説明を誰かしてくれないだろうか。
こんな荒っぽい理解で間違っていないだろうか?