昨日、学校に行ってる息子から電話・・・
「進路課の先生が、センターの結果が良かったから○○大の推薦してくれるって言うんやけど・・・」
え・・・
今まで眼中になかった大学の名前にびっくり。
「家の人が了承してくれるかどうか聞けって言われた」
息子は、喜んで舞い上がっている様子。
私は、あまりに唐突だったから、反対する理由も賛成する理由もなく、ただあるのは・・・関東・・・遠い・・・寂しいって気持ちだけ
息子はずっと、関西じゃないとって言ってたから安心してたのに。
寂しくて泣けてきて、すぐにゴー
とは言えなかった。
息子が私の気持ちに気づき、進路課の先生には返事を1日待ってもらうことに。
けど、息子のチャンスを私が潰すわけにはいかない。
寂しいけど、昨日1日泣いて、夜には息子に受けて欲しいと言いました。
その日、どういうわけか、転職活動中の娘が 来週面接に行くと言う行き先が○○大のある県と聞いた。
子供二人とも、受かれば春から同じ県内
遠いけど、一度に二人に逢えるから、まぁいいか
子供の人生は子供のものだから、母は寂しいけど堪えて応援します
やっと息子のセンター試験が終わった～
頑張ってる息子を見ながら私にできることは、栄養管理と風邪やインフルエンザ等々を持ち込まないことと思いそれなりに頑張ってきた。
緊張していないと思っていたけれど前夜は２～３時間おきに目が覚めた。
めいっぱい緊張してたのね・・・
息子は眠れたのだろうか・・・
1日目・・・帰りに駅まで迎えに行った時、どんな顔をして出てくるか凄く心配だった。
数年前の娘の受験の時には、これまで見たことのない表情でセンター失敗ｗ
息子は・・・普通
けど、話を聞くと思うほど点は取れなかったと少々落ち込み気味
じゃ、もしかしてセンター受験の私立も駄目なんじゃ・・・
もっと簡単な私立も申し込んでおけば・・・と後悔してしまった。
2日目・・・「もうあかん」とネガティブなことを言う息子の為に、道順を替え駅の入り口も替え、気持ちの切り替えを無言で促す。（通じたかなぁ・・・）
夕方・・・また普通の顔で帰ってきた息子
帰りに塾へ寄って回答をもらい、ご飯も食べずに自己採点。
「げっｗ」「ええ～」「よっしゃぁ」 息子の一言一言にどきどきしながら待つ・・・
結果は、思った以上に良い得点
全然駄目だと思っていた国語は、勘で30点以上取れてた（笑）
第一志望を狙えそうなので、息子が寝てからホテルを予約・・・しようとしたら全部満室
今朝になり、大学生協へ電話をして相談していたら、偶然一部屋空きがあるということで予約
なんだかイイ予感
あともうちょっと 全国の受験生頑張ろうね～～
