5月30日のこと、
こんなことは滅多にないんどけれど、前日の夜から無性に相方に逢いたくてたまらなく眠れなかった。
朝、出勤前の相方宅に出動し
「どないしたん?」「逢いたかった」
顔を見て癒される
久々に留守宅で掃除、洗濯、アイロンがけをしていたら相方が帰宅。
「今夜は飲みに行こうか~命日やしな」
2年前に他界した友人の指定席。
行くと必ずここに居たのに…
倒れる1週間前にも一緒に飲んで笑ってた。
セッシボンと
佐世保の話や、相方にハーレー乗る時は海パンで…とか馬鹿な話で楽しかった。
友人である店の大将は、忙しそうであまり思い出話もできなかったけど料理は相変わらず美味しかった
思うに…この店へ相方を呼ぶためだったのか、相方と一緒に居たい私の気持ちをわかってしてくれたのか、唐突な私の行動は亡き友人の仕業に思えて仕方ない。
嬉しかったよ、ありがとう