ハムフェアでUHF/マイクロウェーブ関連の物を入手して来て、特性や使い方が良く分からないためにそのまま放置されている物がいくつか有ります。
これもふたを外して内部を見ると、SWR検出器だと分かります。しかし、周波数特性が不明でどの位の周波数迄使用できるのか分かりません。
内部構造。プリント基板でインピーダンスを保持して進行/反射電圧を検出するような構造になっています。
これの片側に3GHz保障のダミーロードを接続し、N1201SAでSWR特性を計測してみました。
SWRを見る限り1.2GHzでは問題無く使えそうです。ただ、使用している検出ダイオードの周波数特性が不明なので、実際に十分な感度が得られるのかどうかやってみないと分かりません。
しかし、1.9GHzを超えると急激にSWRが悪化し2GHzで無限大になってしまいました。
多分に構造的な物でSWRが悪化すると思われますので、周波数特性の改善は出来ないのかな?
これもふたを外して内部を見ると、SWR検出器だと分かります。しかし、周波数特性が不明でどの位の周波数迄使用できるのか分かりません。
内部構造。プリント基板でインピーダンスを保持して進行/反射電圧を検出するような構造になっています。
これの片側に3GHz保障のダミーロードを接続し、N1201SAでSWR特性を計測してみました。
SWRを見る限り1.2GHzでは問題無く使えそうです。ただ、使用している検出ダイオードの周波数特性が不明なので、実際に十分な感度が得られるのかどうかやってみないと分かりません。
しかし、1.9GHzを超えると急激にSWRが悪化し2GHzで無限大になってしまいました。
多分に構造的な物でSWRが悪化すると思われますので、周波数特性の改善は出来ないのかな?
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