全世界の決勝途中で観戦やめた人の代弁

　あまりにも多かったようなんで。

　ペナルティーエリア内、倒れるはずのない当たりでダイヴをすることは自らシュートチャンスを放棄する行為だ。観客は流れでのゴールを見たがっているのだからプロ選手失格。それもサッカーの駆け引きだなんて言う奴は一生他人がやってるポーカーでも見ておけばいい。そんな興ざめするゴールの後、メッシのファウルが反対にテオ・エルナンデスのものとされる贔屓判定が行われ審判とアルゼンチンへの反感は頂点に至った。私が見続けたのもイライラで眠れそうになかったからにすぎない。

　全てのダイヴはVARで判定されるべきだ。たとえ当たっていたとしても当たりが弱いと判断されたならPK貰う替りに最低でもイエローは必ず与えられる、それぐらいでやっと駆け引きだと言える。古いサッカーはうんざり。

　FIFAが思っていた以上にファンはもうとっくにメッシの時代だとは思っていない。贔屓がスポンサー企業への反感を生んでいるの声もよく見ます。