歓喜の中にいない久保

　久保は持ったとたんドリブルをしない、一度周りを見てから、そこをドイツにもスペインにも狙われている。守備を重視した入りだからパスの先は限られているし味方の上がりを待つ意味でもドリブルを選択するパーセンテージを高くするべきなのに。伊東純也はドリブル一択だし三苫は即もキープもどっちもできる。この差がコスタリカ戦の記念出場組と同程度の評価しか得られない原因だろう。いつものプレイは周りがパス貰う動きしてくれているからできることで代表で求められている役割とは違うってのを理解しなくてはならない。

　代わりに柴崎が出場して前半のうちからカウンター大成功してたとしたら本気の時間が長くなってわかんなかったし、狙って適度の弱化（攻撃選手でやることじゃない）できてたら天才監督だけどね。

　次の相手はみえみえパスをインターセプトが得意だからバックパス奪われはマジ勘弁。