空色めがねのコックピット

陸海空、乗り物何でも好きな模型少年です。

ほぼ毎日、海自P-3Cを作る。その9

2022-06-30 22:47:40 | プラモデル

本日の工作も

昨日のつづきで、

胴体下部に

部品の取り付けを

行います。

 

本日のパーツはこちら。

機首側のパーツは、

赤外線前方監視装置です。

 

小さいので、

すぐ、

視界から消えて、

どこかに行っちゃうんですが、

今回は、

無くさずにすみました。

 

これらを接着します。

先ずは、機首部分の

赤外線前方監視装置です。

胴体後部は。

細い矢印の所は、

クリヤーのパーツなんですけど、

何なんでしょう、

下を見るための窓かな。

 

 

今日の工作は、

こんなところで、

終わりにしましょう。

 

それでは、

また明日。


ほぼ毎日、海自P-3Cを作る。その8

2022-06-29 23:59:13 | プラモデル

本日の工作は、

胴体下部の

パーツの取り付けです。

 

使用するパーツはこちら。

この3点のパーツを矢印の所へ接着。

 

出来上がったのがこちら。

赤い丸で囲んだのが、

海中にいる潜水艦を

探知するための、

「ソノブイ」の

投下口です。

48個あるそうですよ。

 

本日の工作は、

ここまでで。

 

 

ところで、

このP-3Cの

Pは何の略なのか、

知ってますか。

 

戦闘機はファイターでF、

爆撃機はボンバーでB、

この位は知っていたのですが、

Pはなにかと言うと、

「パトロール」ですって。

 

P-3Cは、

海上をパトロールする、

哨戒機ですからね。


ほぼ毎日、海自P-3Cを作る。その7

2022-06-28 23:46:48 | プラモデル

本日の工作は、

胴体のつづきです。

 

昨日までに、

出来ている、

胴体に、

ノーズコーン、

機首上部パーツ、

胴体上部パーツ、

MADブームを

取り付けます。

パーツの合いも良く、

組み立ては、

楽々行きます。

アザラシか、

オットセイか、

そんな感じもする胴体です。

 

コックピットも

上部パーツを

付けてしまったので、

隠れてしまって、

残念なんですけど。

 

まさか、

オープンコックピットって。

 

換気は最高ですけどね。

 

 

こんなところで、

今日の工作は、

おしまいです。

 

それでは、

また明日。


ほぼ毎日、海自P-3Cを作る。その6

2022-06-27 23:47:23 | 休み

本日は、

胴体最後部に有ります、

MADブームの工作です。

 

MADとは、

Magunetic Anomaly Detector

の略で、

日本語で言うと、

磁気探知機で、

磁力で潜水艦を、

探す装置ですね。

 

それでは、

工作に入ります。

 

使用するパーツはこちら。

このパーツ3点を、

接着すると、

これで、

MADブームは完成です。

 

潜水艦は、

大きな鉄の塊なんで、

反応しちゃうんでしょうね。

 

こうなったら、

木製の潜水艦を、

作ればいいじゃん。

 

掃海艇だって、

確か、

木製だったような。

 

 

どこかに、

有りませんかね、

「木製潜水艦」。

 

魚雷も、

エンジンも

木製ですよ。

 

エンジンは、

回ったら、

ヤバいですね。

 

それでは、

また明日。


ほぼ毎日、海自P-3Cを作る。その5

2022-06-27 00:05:25 | プラモデル

本日の工作は、

昨日、作りました、

床を使って、

胴体を作ります。

 

使用するパーツはこちら。

コックピットが、

先端に入りまして、

こんな感じです。

反対側の胴体も、

取り付けると、

胴体の完成です。

ノーズ、上面、テールに

まだまだ、

パーツは付きますが、

それなりに、

形が分かって来た感じがします。

 

こんなところで、

本日の工作は、

終わりにしましょう。

 

 

このP3Cは、

元は、

旅客機だったので、

ちゃんとした、

トイレが付いていて、

良かったですね。

 

対潜哨戒機は、

飛行時間が、

半端なく長いですから。