インターハイ前にこの状態になってしまった森栞奈(愛知商業)体育の授業でがっつりやってしまいました。
最後のインハイ、出るためには固定する方が早いというドクターの判断でこの状態に........。
直前にはずすということに。
これはインハイ直前にテーピングの練習をしている永井杏奈と千葉圭(至学館高校)の二人。
入試で合格がもらえたら同期になる3人です。
「試合前にテーピングでがっしがしに固めるしかないな」の私の言葉に即反応した永井杏奈。
「エペ・サーブルの日私試合無いので覚えます!」
石本トレーナーにやり方を教えてもらいそれを携帯の動画に撮り、練習しているところです。
自分たちもインハイの個人・団体とある中感心です。
そしてインターハイ当日の試合前写真です。
56歳のおじいちゃんこれ見るだけで涙でるんですけど.........。
いいチームができそうです。
至学館のもう一人の選手・村上果乃です。
4年石本トレーナーが来年3月卒業してしまいますので、トレーナーを目指している村上が「4月までに石本トレーナーやってることすべて覚えて!!」に反応してくれ、忙しい女子高生なのに研修?に来てくれています。
そして昨日のブログにも心配のコメントを頂きましたこやつです。
全日本選手権の参加者名簿に、中京大学Jr.尾矢陽太と出てしまいましたので近況あげておきます。
少しずつ体重も戻りトリコロールになりつつあります。
8月末、私が勝手に申し込んでいた、チャレンジカップ北海道大会。
フェンシングも辞めるとがんとして譲らなかったんですが、「来年入ってくる森を何とかしてくれ!!!」の私の言葉に反応してくれました。
会場では森のレッスンをとりベンチに入ってました。
後ろに立ってるおソロのポロシャツの二人は森の専属トレーナーではなく、森のご両親です。
この二人ちょっとかっこいいです。
この試合は8掛け朝日大学の選手に14-14の一本勝負で負けた試合です。
こんな近くでこの緊迫した試合を見れるのが北海道チャレンジカップのいいところです。
私はこのカメラの位置、ちょっと離れた位置からこの光景をみてまたうるっとしてました。
ベンチの後ろにいるのは小向辰旺(西大寺)です。
今は同期の1年生同士ですが来年は立ち位置逆転していると思います。
この森実は陽太のことを相当ビビってるようでまともにしゃべれません。
ベンチについていても後方でおろおろ見てます。
腰がひけとるし。
試合に出るなんて思ってなかった陽太はメタジャケ・グローブ・マスクすべて借り物でした。
ご迷惑を掛けた皆様ありがとうございました。
そして練習場ではちっちゃなOYA JPNの指導もしてくれています。
ちょっと足が異常に細くなってるのが気がかりですが。
正面にいるのは大先輩の田熊光菜です。
で、少し楽になりつつある私ですが何をしてるかって?
Jr.をいじめてます。
道着を見るとついつい絞めたくなってしまうんです。
これから入学する高校生
羨ましい限りです。
高3の生徒の推薦書書いてますが
私も自分で書いて再入部してもいいですか?
同じ大学にははいれません。
でも話してもくれないよりは
マシだと思ってこれからも精進します!