サーブル個人で4回生濱田真帆が2位になりました。
写真は表彰式の様子です。もう少し喜んだら?って感じです。
本人コメント「久々にこんなに怒られました....」といってました。
全日本準優勝喜ばしいことですが、なぜかみんな落ち込んでます。
帰りの車、中京大学の3人浅田真央全日本優勝・安藤美姫・小塚崇彦バンクーバーオリンピック出場!というニュース。
後輩含め誰も触れれませんでした。
岩手の新聞にこんなのが出てました。
熊谷(一関二高出)が3位 全日本フェンシング女子
【千葉県松戸市で運動部・小原正明】第62回全日本フェンシング選手権大会は27日、千葉県松戸市の松戸運動公園体育館で、女子サーブル個人決勝トーナメントなどが行われ、2連覇を目指した一関市出身の熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)は準決勝で敗れ3位だった。
この日初戦の準々決勝を15-13で勝ち上がった熊谷は、準決勝で同じくロンドン五輪候補選手の浜田真帆(中京大4年)と対戦。
左利きの相手の攻撃に終始リードを許して9-14のマッチポイントに追い込まれたものの、土壇場で4連続ポイントを奪い1点差に詰め寄った。しかし、序盤の失点が響き一歩及ばなかった。
こんな記事もありました。
北京五輪代表の小川が優勝=全日本フェンシング フェンシングの全日本選手権最終日は27日、千葉・松戸運動公園体育館で行われ、男子サーブル個人は北京五輪代表の小川聡(ネクサス)が決勝で山本幸治(警視庁)を15-9で下して2年ぶり3度目の優勝を果たした。同団体は警視庁が4年連続39度目の優勝を遂げた。
女子サーブル個人は金子さくら(群馬ク)が決勝で浜田真帆(中京大)を破って初優勝。同団体は日大が初優勝した。
もうひとつ
千葉県松戸市で小原正明】フェンシングの全日本選手権最終日は27日、千葉県松戸市の松戸運動公園体育館で行われ、女子サーブル個人準決勝で一関市出身の熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)が浜田真帆(中京大4年)に13-15で敗れ、2連覇はならなかった。金子さくら(群馬クラブ)が初優勝した。 熊谷は出だしに3連続でポイントを失う苦しい展開。相手マッチポイントとなってから4連続ポイントで前回女王の意地を見せたが、自らのペースをつかむのが遅かった。 「読み」で迷い自滅 熊谷 反撃の剣を鮮やかに決めても、前回女王の迷いは消えなかった。今大会も本命だった熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)は、自ら攻撃スタイルを崩した。 相手の大学生は、同じロンドン五輪候補で今季国際大会を転戦した仲。遠征や合宿を通じて手の内を知っていたことが逆に災いした。外国選手なら左利きも苦にしない。すり込まれた残像が余計な「読み」を生み、いつもより一瞬早く防御姿勢に。切り、突きの鈍さがジャッジにも伝わった。 4-8の思わぬ劣勢で水分補給の休憩。普段なら冷静に理解できる宗像秀憲コーチ(警視庁)の「自分から攻めろ」の指示が耳を通り過ぎた。なぜ剣が遅れるのか。その答えは相手のマッチポイントになるまで気づけなかった。 先月のアジア大会では、日本人最高の7位。準々決勝では世界選手権3位の韓国選手を14-15まで追い詰めた。2連覇を確信して臨んだ今大会。「悔しいけど、負けて課題を見つけられた気がする」と、涙目で収穫を口にした。 あくまで目標は「世界で勝つ」。現在世界ランク57位につける24歳は、2012年ロンドン五輪出場に照準を絞る。年明けの1月末からはサーブル発祥の地とされるハンガリーを拠点に約1カ月、欧州各国でグランプリ大会を転戦する。そこでベスト8入りし、世界ランクを急上昇させる決意だ。 男子ナショナルチームを指揮する宗像コーチは「相手が予測不能な間合いが武器。天性の能力だ」と、熊谷の可能性を信じる。自身も「今の力を出し切れなかった」と悔やむ黒星が、どんな飛躍につながるのか。今後の活躍から目が離せない。(小原) 【写真=女子サーブル個人準決勝 熊谷美香(警視庁)(左)が剣で一瞬早く相手右脇を切ってポイントを奪い、2-4とする=松戸市・松戸運動公園体育館】
なんで新聞はいつも濱田が浜田になるの?
破られたー。
写真は表彰式の様子です。もう少し喜んだら?って感じです。
本人コメント「久々にこんなに怒られました....」といってました。
全日本準優勝喜ばしいことですが、なぜかみんな落ち込んでます。
帰りの車、中京大学の3人浅田真央全日本優勝・安藤美姫・小塚崇彦バンクーバーオリンピック出場!というニュース。
後輩含め誰も触れれませんでした。
岩手の新聞にこんなのが出てました。
熊谷(一関二高出)が3位 全日本フェンシング女子
【千葉県松戸市で運動部・小原正明】第62回全日本フェンシング選手権大会は27日、千葉県松戸市の松戸運動公園体育館で、女子サーブル個人決勝トーナメントなどが行われ、2連覇を目指した一関市出身の熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)は準決勝で敗れ3位だった。
この日初戦の準々決勝を15-13で勝ち上がった熊谷は、準決勝で同じくロンドン五輪候補選手の浜田真帆(中京大4年)と対戦。
左利きの相手の攻撃に終始リードを許して9-14のマッチポイントに追い込まれたものの、土壇場で4連続ポイントを奪い1点差に詰め寄った。しかし、序盤の失点が響き一歩及ばなかった。
こんな記事もありました。
北京五輪代表の小川が優勝=全日本フェンシング フェンシングの全日本選手権最終日は27日、千葉・松戸運動公園体育館で行われ、男子サーブル個人は北京五輪代表の小川聡(ネクサス)が決勝で山本幸治(警視庁)を15-9で下して2年ぶり3度目の優勝を果たした。同団体は警視庁が4年連続39度目の優勝を遂げた。
女子サーブル個人は金子さくら(群馬ク)が決勝で浜田真帆(中京大)を破って初優勝。同団体は日大が初優勝した。
もうひとつ
千葉県松戸市で小原正明】フェンシングの全日本選手権最終日は27日、千葉県松戸市の松戸運動公園体育館で行われ、女子サーブル個人準決勝で一関市出身の熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)が浜田真帆(中京大4年)に13-15で敗れ、2連覇はならなかった。金子さくら(群馬クラブ)が初優勝した。 熊谷は出だしに3連続でポイントを失う苦しい展開。相手マッチポイントとなってから4連続ポイントで前回女王の意地を見せたが、自らのペースをつかむのが遅かった。 「読み」で迷い自滅 熊谷 反撃の剣を鮮やかに決めても、前回女王の迷いは消えなかった。今大会も本命だった熊谷美香(警視庁、弥栄中-一関二高-日体大出)は、自ら攻撃スタイルを崩した。 相手の大学生は、同じロンドン五輪候補で今季国際大会を転戦した仲。遠征や合宿を通じて手の内を知っていたことが逆に災いした。外国選手なら左利きも苦にしない。すり込まれた残像が余計な「読み」を生み、いつもより一瞬早く防御姿勢に。切り、突きの鈍さがジャッジにも伝わった。 4-8の思わぬ劣勢で水分補給の休憩。普段なら冷静に理解できる宗像秀憲コーチ(警視庁)の「自分から攻めろ」の指示が耳を通り過ぎた。なぜ剣が遅れるのか。その答えは相手のマッチポイントになるまで気づけなかった。 先月のアジア大会では、日本人最高の7位。準々決勝では世界選手権3位の韓国選手を14-15まで追い詰めた。2連覇を確信して臨んだ今大会。「悔しいけど、負けて課題を見つけられた気がする」と、涙目で収穫を口にした。 あくまで目標は「世界で勝つ」。現在世界ランク57位につける24歳は、2012年ロンドン五輪出場に照準を絞る。年明けの1月末からはサーブル発祥の地とされるハンガリーを拠点に約1カ月、欧州各国でグランプリ大会を転戦する。そこでベスト8入りし、世界ランクを急上昇させる決意だ。 男子ナショナルチームを指揮する宗像コーチは「相手が予測不能な間合いが武器。天性の能力だ」と、熊谷の可能性を信じる。自身も「今の力を出し切れなかった」と悔やむ黒星が、どんな飛躍につながるのか。今後の活躍から目が離せない。(小原) 【写真=女子サーブル個人準決勝 熊谷美香(警視庁)(左)が剣で一瞬早く相手右脇を切ってポイントを奪い、2-4とする=松戸市・松戸運動公園体育館】
なんで新聞はいつも濱田が浜田になるの?
破られたー。