行ってきました!一関。
東京ではやてに乗り換え
はやて=のぞみなんですね。一人何もなく無理やり岩手に行かされた末っ子海太君。
途中地震で新幹線がトンネル内で止まり非常灯のみになってしまいました。電光掲示板も消え。
いやーなアナウンスが「ドアは自動であきません。手であけてください。」え!歩いてトンネルから出ろってこと??
5分くらいで動きだしたのでよかったですが?
トンネルに入った瞬間暗かったので「おい!なんでこんな暗い?」と一緒に行った袋井高校竹下昇輝君にきいたところ「トンネルだからでしょう。」という返答。???
さて本題のチャレンジカップ団体です。
記念すべき第1回チャンピオンは男子小林善洋コーチ率いる札幌光星高校!!
女子はエリートアカデミーとなりました。
他に得点王(一試合での平均得点)に
男子
札幌光星高校・森翔一君。
女子
エリートアカデミーの高嶋理紗さん。(本当ははしの高なんですがでません。ごめん濱田も新聞では必ず浜田になるし。)
そして逆転王(負けで出て行って逆転した回数)に
男子
札幌光星高校・森翔一君
女子
騎士の会・江村美咲ちゃん
副賞にピカピカに磨いたエリート仕様のサーブルブレードが......。
そして新人賞(活躍の目立った中学生)に
男子沼津FC青木貴雅君
女子一関第二高等学校片ヶ瀬有香さん
という結果でした。
男子9チーム・女子4チームという参加で大成功の大会でした。一関の新聞には翌日に記事がでてました。
一関日日新聞より
一関で全国サーブルチャレンジカップ開幕
(11/25)
日本フェンシング協会が主催する2012年度第1回全国サーブルチャレンジカップ団体戦は24日、一関市花泉町の花泉体育館で開幕した。本県をはじめ、世界クラスの実力を持つ選手を含む全国の中高生が出場。サーブル種目のレベルを高めようと熱い戦いを繰り広げている。
高校総合体育大会で団体戦がないなど競技人口が少ない同種目を振興しようと開かれ、団体戦の開催は初めて。中高混合も含め男子9チーム、女子4チームが参加。本県からは高校生は一関二の男女と北上翔南の男子、中学生は一関フェンシングスポーツ少年団の男女が参戦した。
初日は得点を引き継ぐイタリアン方式でリーグ戦が行われ、鍛え抜いた技を競った。ピストには今年の全国高総体で男子個人サーブルの頂点に立った森翔一君(札幌光星高3年)や、同種目17歳以下の日本代表選手らの姿も。地元一関二の和野恭隆君(2年)は「サーブルで競技の機会は少なかった。全国クラスの選手と戦えて良い経験になる。少しずつレベルを上げたい」と闘志を燃やしていた。
25日はリーグの結果を基にトーナメントで優勝を争う。今回上位大会はないが、今後も東北地方を中心に開催し、入賞チームに全日本大会への出場枠を与える構想がある。同協会の尾矢晃サーブル部会長は「岩手は成年でもトップクラスの選手を輩出している。若年時から試合を増やして育成に力を入れたい」と期待を寄せていた。
今回ご尽力いただいた東北フェンシング連盟の先生方。
父母の方も沢山応援にこられてました。
その中には現カデランキング1位愛工大名電高校1年島田翔大君のお母さんも愛知から見えてました。
帰りは一人でさっさと帰り翔大と久米君は私と東京駅でカレーを食って帰ってきました。
相変わらず背中の写真が好きなんです。背中フェチ??
NAVIチームの監督に海太が就任しました。1番左の椅子にすわってる人。
こんなチームも。
渡部有未ちゃんラミネータ御苦労さまでした。
どんな大会でも誰が相手でも100%の札幌光星高校!
みんな熱心にアカデミーの選手の動きをビデオにとってました。