第24代主将

こそっと復活!

第4回全国サーブルチャレンジカップIN東かがわ市

2011-12-29 18:24:35 | 試合結果

1回生浦野夏菜(長野県赤穂高校出身)やっと優勝しました。
都Jr.13位・第1回チャレンジ3位・第2回まさかの9位・第3回2位・そして第4回で優勝です。
チャレンジカップは上位2大会のポイントが加算されますので、2位・3位があった浦野は2位か優勝しかポイントが上がらない大会でした。大会前浦野は「優勝します!。」と余裕でこたえていました。全日本が終ってからも1人しかいないサーブル陣、浦野のため
全員が練習につきあってくれていました。
これでランキングも2位にあがりました。正月明けJOCで2位以上をキープすれば世界Jr.の代表が決定します。もうひと頑張りです。がんばれ!!
大会の日、出発しようとしたら年に1回しか積もらない雪が.....。


こんな感じで↓
JOC応援行けないからと3回生大木場が連れて行けというので、大学まで迎えに行くときの豊田です。(本人は前日に第18代竹下久生さんと香川入りしていました。)
横には今回の大会のアンガルド(組み合わせのソフト)をやってくれる、濱田は乗ってるし行くしかありませんでした。

怖い!!
その数時間後、



そう鳴門大橋です。珍しく寄り道してしまいました。





渦潮です!!!
話がそれましたが、表彰式の写真の浦野よくやりました。早稲田の2人に囲まれて優勝です!!!

結果です。

1位  浦野夏菜  (中京)
2位  神田真希子 (早稲田)
3位  安冨結   (早稲田)
4位  池田景   (日大)
5位  木村毬乃  (法政)
6位  百崎千裕  (専修大)
7位  雪野汐里  (米沢東高校2年)
8位  味岡裕奈  (羽島北高校3年)
9位  朝居由起  (羽島北高校2年)
10位  藤山はな  (柳井学園)
11位  棚村未来  (日大)
12位  越野沙織  (金沢西高校3年)

頑張って12位まで書きました。なぜかと言いますと、ベスト12までに入った高校3年の2人、4月中京大学に入学します!こそっと大発表です。
味岡は4掛けで浦野にやられちゃいました。越野は8掛けで2位の神田さんに14-14
の1本勝負でやられてしまいました。来年からが楽しみです。
もうひとつ、インターハイサーブル個人4位の徳井晴純さん(水橋高校)も合格しました!!!!

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中京大学同窓会課外活動奨励賞

2011-12-19 21:24:33 | 活動報告


3回生、新田涼平(和歌山北高校出身)がインカレサーブル個人6位の成績が認められ、12月19日中京大学同窓会より表彰を受けました。
いただいた報奨金の金額が気になるところです。
新田の生活費から換算するとほぼ2ヶ月分くらいの金額が入っていました。
同時に男子インカレサーブル団体4位も表彰を受けフェンシング部に賞状と報奨金をいただきました。
本当にありがたい話です。
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ジュニア強化選手選考会(男女エペ)

2011-12-19 19:43:39 | 活動報告
上記大会に1回生長尾泰我(岐阜各務野高校)が挑戦してまいりました。
結果は11位でした。この結果いいのか?悪いのか?微妙なところです。
世間の皆さんは、たいしたことねーと思うかも知れませんが......。
監督、尾矢に「泰我満足してない?」といわれ、この顔です。


これは絶対に少し満足しちゃってますね。
10月に行われた関西学生リーグ新人戦”予選落ち”の泰我です。
試合前日の土曜日、1時間半のレッスンで90分尾矢に怒られてた泰我です。
今週いっぱいは満足してても許すことにしましょう。
同期のキーちゃん(家政婦の三田の)こと浦野に少し認めてもらえることでしょうし。
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竹下昇輝  明日からJISS事前合宿です。

2011-12-04 14:40:06 | 活動報告


第18代竹下久生氏Jr.昇輝君の記事がでてました。
レベルの高い大学生との練習で力をつけ.....。男子諸君ほめてもらってるぞー!



フェンシング、初の国際舞台へ 袋井高・竹下昇輝(12/ 1 15:10)



 袋井高1年の竹下昇輝(16)=袋井市太田=が10、11日にドイツで開催されるフェンシングの「カデ欧州サーキット(男女サーブル)」に日本代表として出場する。高校では剣道部に所属する“二刀流”剣士が初の国際舞台に挑む。
 全日本選手権の出場経験があり、2003年の静岡国体ではフェンシングチームの総監督を務めた父久生さん(53)の影響で、小学生から競技を始めた。すぐに頭角を現したが、中学では部活がないため剣道部に所属。2段を取得するほど上達し、剣道主体の競技生活を送った。
 高校進学時にどちらの道に進むか迷ったが、「日本代表という目標に近い」とフェンシングを選んだ。しかし、西部地区の高校にフェンシング部がなく、袋井高でも剣道部に所属。平日は剣道に取り組み、週末に竹刀をサーブルに持ち替え、久生さんの母校である中京大の練習に参加している。
 「攻守のタイミングは近いところがある」と剣道を続けるメリットを話す。フェンシングの練習時間は圧倒的に少ないが、レベルの高い大学生との練習で力をつけ、全国大会2位で国際大会の切符をつかんだ。「世界のレベルが高いことは分かっているが、いい経験になる。来年の世界選手権出場につなげたい」。伸び盛りの新鋭が飛躍を誓った。
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第3回太田雄貴杯

2011-12-04 13:47:42 | 中京大学Jr


第3回太田雄貴杯に参加してきました。

尾矢家の子供たちの大好きな大会です。
二千花さん陽太は第1回から3回連続参加です。
海太もやっと3年生になり出場することができるようになりました。
なぜ好きかは、この参加賞です。参加費より高い??

そして2年連続4掛けでまけていた二千花さんやっとベスト4に入れました。








立派な表彰式です。パパを見るときこんな目はしてくれません。






陽太はまた長野Jr.清水の貴ちゃんとあたっちゃいました。






海太はいつもの全敗、大泣きから脱出2勝してました。




余裕のどや顔で口笛です。



そして何よりびっくりしたのが、この大会と並行して初めてのフェンシング教室と
いうのを太田雄貴選手や現ナショナルチームの選手がやってくれています。そこに

この兄弟が.....。左から二人目の女の子と右端の男の子です。


そうです私が愛知・桜丘で教員をやっているときの部員、新村加奈子
(現在石川加奈子)が息子と娘を連れてきていたのです。



この母ちゃん(高校時代は小さくてかわいかったけど、今は立派にかあちゃんでした。)高校2年生でインターハイ準優勝に大きく貢献した選手でした。
2年生なのに大学から誘いを沢山もらっていました。
「フェンシングやらせたくてー」と自分で見つけて東京にきていました。
いやー、感動でしたね。
「もしかしたらきてるかと思ったら二千花ちゃんのアナウンスが聞こえて!!!」
と試合会場にきてくれました。
よほど楽しかったらしく2人とも「やりたい!!」と絶叫してまいした。ただ神奈川に
少年のクラブがないので難しそうですが。


第3回太田雄貴杯
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第64回全日本選手権(団体戦)IN大垣

2011-12-03 17:49:28 | 活動報告
中京の全日本は11月24日(木)PM7:00からはじまりました。
今回の中京会幹事、第44代・吹原麻美の選手宣誓からです。


この日開会式でもやったそうですが、こっちでやったほうが気合はいっていたようです。


第7代柴田幸雄氏・第8代宮田繁氏・第12代佐々木進氏・第18代渋谷晴雄氏も
忙しい中出席いただきました。

今回の中京会の目玉!

かねてから噂のこの二人。
左第44代伊藤良江(岐阜大垣南出身)・右2回生清中美紀(山口県熊毛南出身)
そろって写真におさまると、いまいち似てませんが清中が入学したころ
OBが練習に来たらみんな伊藤良江が来てるもんだと思ってしゃべりかけてました。

清中を育てた第42代雪本桂子(現熊毛南高校教諭)と3ショット。

場所は大垣市にある焼き肉の名門すずき!

店はこんな感じで、肉は最高!シェフはしょぼいです。

鈴木さんに怒られるのでいっときますが、このしょぼいシェフは私です。
この写真手前にお客にふんした部員・OBがよだれを垂らして待ってます。
熊も待ってます。こんな感じで......。


ちなみにこのでかいコップ第25代三島巧氏(現羽島北高校教諭)

専用で置いてあるそうです。


右から第42代雪本桂子・小木曽紋子(愛知県春日台養護学校教諭)・第43代川口香
(カシワバラ)[川口は上の熊さんの生徒です。]第44代伊藤良江のインカレエペ2位の
メンバーです。あと第42代梅田で全員そろうところでした。

第46代安田祐紀(現大垣信用金庫職員)と2回生おばちゃんこと森下結衣(2回生)


田熊が立派な肉の写真をとろうとしているところ、川口がかぼちゃをもって邪魔を
しております。

こんな写真をとりたかったのでしょう。




これが食べ放題で飲み放題でこの値段!!鈴木さんありがとうございました。

来年岐阜国体のときもお世話になります。
写真とれなかったけど第26代青木伸行氏がすでに、来年の予約いれてくれてました。
2012年10月6日(土)です。予定あけておいてください。
PM7:00スタートです。

もう写真がありません。尾矢こことばかりに食うことに必死でした。

後から気付いたことですが、この中京会アルコールが一滴も消費されませんでした。
大学の体育会の飲み会でアルコール一滴もなしは史上初ではないでしょうか。


大会当日こんな応援もきてくれました。


左、岡戸魁琥(かいり)君、中京大学ご意見番と彼女の安優奈(あゆな)ちゃんです。
魁琥(かいり)君「男子インカレ4位はよくやった!!今回の全日本はしゃあない
来年や!!」といってました。
安優奈ちゃんは第41代上村美穂のお嬢さんです。



第43代ミズノ勤務・杉木孝行・第53代(予定)徳井晴純・二人の恩師・土澤直也先生
の富山県水橋高校3ショットです。

肝心の試合結果ですが......、魁琥君も言ってましたが「来年です。」

第64回全日本選手権IN大垣





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西の京高校

2011-12-02 09:20:39 | 活動報告
奈良スポーツナウ:フェンシング 村上・堀川選手、新人大会で優勝と3位入賞 /奈良


 ◆西の京高校フェンシング部・村上樹大選手、堀川晃一選手

 ◇良きライバル、切磋琢磨 一時は部員2人、逆境乗り越え開花

 目にも止まらぬ速さで相手の懐に入り、切っ先を胴に突き立てる。23日に奈良朱雀高校柏篠館で行われた県高校フェンシング新人大会の個人フルーレで、西の京高校(奈良市六条西3)フェンシング部は村上樹大選手(2年)が優勝し、堀川晃一選手(同)が3位入賞を果たす活躍を見せた。互いを「良きライバルであり、信頼できる仲間」と評する両選手。一時は部員が2人だけという逆境を乗り越え、切磋琢磨(せっさたくま)した成果だ。【山崎一輝】

 中学時代、村上選手は野球、堀川選手はサッカーに打ち込んだ。今までやったことのないスポーツに挑戦する気持ちからフェンシング部の門をたたいた。入部当初は両選手以外に3年生が4人いたが、昨秋に引退。部は2人きりとなり、相手が互いしかいない環境で練習が単調になっていった。秋田泉子監督は「うまくなりたい気持ちがあるのに練習相手がおらず、つらい思いをしていた」と当時を振り返る。

 それでも2人は励まし合ってフェンシングに専念した。練習後には最寄り駅まで一緒に歩いて帰り、互いの技術で良かった部分などを話し合う「反省会」の時間を持った。OBが指導に訪れる週に1度の機会には、食い入るように話を聞き、それを基に地道な反復練習を繰り返して腕を磨いた。秋田監督は「支え合い、一から部を立て直してくれた」と目を細める。

 プレースタイルはともに積極的に攻めに出る攻撃型だが、堀川選手は基本に忠実で技の一つ一つが丁寧、村上選手は思いきりが良く負けん気が強い。今年4月には念願の1年生2人が入部。両選手とも「自分たちが感じた孤独を後輩たちには味わわせたくない」と進んで指導にあたる。

 現在は来年1月に和歌山市である近畿大会に向け、練習を続ける毎日だ。堀川選手は「優勝する姿を見せて、チームを引っ張りたい」と話し、村上選手は「来年も新入部員が増えるように、活躍したい」と意気込んでいる。
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