都ジュニ エペ 山中貴文

一回生山中貴文（山口・岩国工業高校）が出場、結果は５７位でした。
魚をさばくのはうまいのですが、相手の剣をさばくのはまだまだのようです。

この構えを見て”池畑”に見えるのは尾矢だけでしょうか。相手が大きく見えますが......
普通です。映像はないのですが、このとき私はベンチを見てました。恩師、冨田先生（愛工大名電→愛工大→岩国工業高校教諭）・後輩たちがみんなそろって応援してくれていました。ビデオの音声を拾ってみました。
富田先生「山中可愛いやろ？うち（岩国工業）のマスコット」
石田（中京大山中の同期）「藤山（岩国工業３年のサーブルアジア日本代表の強い女の子）応援せなーた・か・ふ・みーって」
みんな応援しとる？？？


でもとってもいい光景でした。山中気合いバンバンでした。が......。


山中「俺より20CMは腕長いし、左やしやばいなー、先生・後輩にはいいとこ見せたいし。きたーあれっ！突いちゃったよ。知らん間についとったから、ガッツポーズのタイミングを外してしまった。次はかっこいいのを決めるぞ！！」
石田「下向いて吠えるなよ！！相手見てほえろよ！！！」
山中「うわーまた来たよー」


「わーおー」


山中「また突いちゃったにゃん！！えへ！」
相手「くっそ」
石田「にゃんって言うなよ！！！！」

都ジュニ エペ 清中 美希編

１回生清中美希（山口・熊毛南高）が都ジュニエペの部に出場しました。結果３９位とふるいませんでした。
しかし、大きな修正点が見つかりました。尾矢、４月に清中が、入学以来、清中の試合・練習を見て気になっていたことがありました。それは”強そうに見えない”ということでした。
なんでやろう？？？”足が長いから？？足が太いから？？いや違う。今回じっくり見てわかりました。


この写真を見て何か気付きませんか？？？
”カメラ目線”なんです。カメラが気になって見ているわけではありません。
でも相手を見づにこっち向いて、にたっと（腹いっぱい食って満足気に）笑っているようです。
本人は真剣に勝負していますから・・・・。顔はこっち向いて右目だけで相手を見ているのです。変な力も入り、見づらくもあると思います。顔を正面向けろ！！！
そのためマスクをスマートな形にすると見えなくなるので、清中のマスクは横に広がっている。

こんな感じで！


相手がアタックに入っているのに何も反応できていない。



清中「あ！負けた」



清中「はい、挨拶！挨拶！！」



清中「あなた強いわねー！頑張ってね！！！」みたいな......。

ピストに上がってるときだけは根性悪女になってくれ。
この後、指をすりむきながら清中のマスクを細く・格好よく直していた尾矢でした。

都ジュニ サーブル 岩田茂樹

１回生岩田茂樹（大垣南高校出身）が16位に入り、ジュニア代表選考ポイント８をゲットしました。
岩田がサーブル？と思われた方もいると思います。
ある日
尾矢「岩田！都ジュニサーブルもエントリーしとけよ！」
岩田「はい！もうエントリしました。エペは申し込みやめました。」
本人もその気でした。
高校時代恩師オリンピック選手の長良先生にみっちりサーブルを仕込まれた、水谷一貴（大垣南高校→法政大学・２００７年・２００８年インターハイ２連覇、２００９ジュニアサーブル日本代表）が同期にいました。偉大な同期水谷がいたためサーブルを避けていたのでしょうか？フルーレ・エペをつい最近までやってました。
岩田もやっと男になりました。目標を水谷においてサーブルを頑張る気になりました。

１６掛けはあの名門中央大学・野里選手とでした。
ポイント岩田９野里４です。



岩田「長良先生みとってください。勝って見せます。でも野里って強いんだよなー。」


岩田「あ！シングルや！！万歳！！勝った！！！」


岩田「シャー！シャー！！シャー！！！」
長良先生「え？？」審判やってます。
水谷「え？？？」補助員やってます。
法政監督・斎田氏「この子誰？？」


岩田「勝っちゃった？」
長良先生「何が起こった？？」
水谷「茂樹勝っちゃったよ？？」大爆笑している水谷が・・・次の写真まで続く・・・。


今茂樹は大学で試験と戦ってます。水谷より偉大な敵と・・・・・。

都ジュニ エペ 森下結衣編

７月１７日（土）
都ジュニエペの部１回生森下結衣（各務野高校）が１３位に入りました。
大学に入ってからサーブルをやっていましたが、監督に「森下なんでサーブルやってんのん？？？？」の一言で５月よりエペに・・・・・。



「監督が言ってたように、エペは相手に突かれずに突くです。このように相手が来たら・・・ダッキンーグー」



「やったー！！！？？？あれ？？つかれてまった（岐阜弁）！！！」



「うん？？？何気にこの子JAPANやん！！背中にJAPANということはエペ？？まけとられへんなー。」

「あと一本で勝ちやー！！神様！！お願い。」



「うわーーーきた！！！！」



「目つぶって前でよーーー。」


「あれ！勝っちゃった。」

第50代後藤光吉

第５０代
名前 後藤光吉



現代社会学部現代社会科
生年月日1990年09月23日
出身高校 岐阜各務野高校
種目 フルーレ・サーブル
一言 父が中京大学で美人の母を見つけたように自分も美人の嫁をみつけるために両親の母校にきました。

最近の様子・戦績
2009年戦績
関西学生リーグ戦新人戦サーブル ４位
第1回サーブルチャレンジカップ 17位
都ジュニアサーブル 24位
JOCジュニアサーブル 27位

2010年7月　第41回東京都男子サーブル個人選手権　13位

第51代 森下 結衣

新入生紹介その4最終回?!です
名前
森下 結衣

学部
現代社会学部・現代社会学科

出身高校
岐阜県立各務野高校

入試区分
社会学部特�推薦

高校時代の戦績
中日本選手権 ３位

恩師
第22代 伊藤一人先生
超美人の大野先生

特技
カラオケ

故郷の親に一言
JAPAN目指してがんばります。

監督の一言
.......。

戦歴
2010年
第17回東京都ジュニア女子エペ個人選手権　　　13位

2010愛知県国体予選 後藤光吉編

(後藤光吉)
「今日は調子がよさそうだぜ!」

(後藤光吉)
「最初の一本が大事びしっとアタックできめてやるぜー」

(後藤光吉)
「うおりゃー!!!」

(後藤光吉)
「よっし!見事なアタックだ!!」

(後藤光吉)
「ここは審判と後輩にアピールしんとね....」

(後藤)
「エッ!!!!!なんで相手のランプが....」

(後藤光吉)
「やってらんねー...」

(後藤光吉)
「やべー監督みとるやん....足滑ったことにしとこ。」

そのころあと二人の２年男子は練習場で少年大会に向けて
中京大学Jr.のレッスンを....。


そのあと二人は意味不明の行動に!!!
まあ暑いでしゃあないか????

二人で練習場のロッカーにお尻を突っ込んで仲良くおしゃべり。
うちの末っ子が「面白かったよ岩田君と新田君ロッカーにお尻入れとった!」
それを聞いていたうちの嫁「男の子はお母さんのおなかにいたころに戻りたくて
ああいう狭いところにはいりたくなるんだよ!」と教えていました。
そうなんや??岩田と新田はマザコン???

2010愛知県国体予選 清中VS石田

(清中美希)
「エペは突けば勝ちなんやて、ヨイショ!」

(清中美希)
「ヨイショ!ヨイショー!」
石田なぜ立とうとする?ひざがついたときアルトでしょ??
欲張ってから....。
※アルト=やめ!の合図

ズコ!!!!
(清中美希)
「イエーイ!!」

(清中美希)
「どんなもんだい!!」
(石田佳子)
「エッ???アルトじゃないの??審判お願い!!」

(清中美希)
「アルトのわけないじゃん!」

2010年愛知県国体予選石田VS森下

(石田佳子)
「行っちまえー」

(石田佳子)
「やお!!」←佳子の掛け声、卓球の愛ちゃんの「サー」です。


(石田佳子)
「入ってまった....」


(石田佳子)
小さくガッツポーズ!


(森下結衣)
「えーマジ???」

(森下結衣)
「やっとれん.....。」

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