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検察庁法改正案に抗議します一覧

2020-05-11 18:39:56 | 中華
検察庁法の改正に抗議殺到…小泉今日子ら有名人の意見まとめ
5/10(日) 20:41配信SmartFLASH

 現在、ツイッター上で「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけた投稿が相次いでいる。改正は、検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにするもの。2020年1月、検察トップで「政権寄り」とされる黒川弘務検事長を異例に定年延長させた経緯もあり、強い危機感が共有されているのだ。

 5月8日に審議が始まったが、9日夜から急激にツイート数が伸びた。ハッシュタグをつけた投稿は10日午後の時点で380万件を超えるなど、大きな広がりを見せている。普段は政治的な発言を避ける方向にある芸能人や有名人たちからも、次々に抗議の声が上がった。以下で、その内容を順不同で見てみたい。

■小泉今日子(女優)

 自身の事務所「明後日」のアカウントで、《#検察庁法改正案に抗議します》と投稿。その後も《もう一度言っておきます!#検察庁法改正案に抗議します》などと、繰り返しハッシュタグを投稿している。

■城田優(俳優)

《大事なことは、ちゃんと国民に説明してから、順序に則って時間をかけて決めませんか? そんなに急ぐ必要があるんですかね》

■井浦新(俳優)

《もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい》

■松尾貴史(俳優)

《明らかに自分とその周辺の訴追から逃れるためとしか考えられないコロナ場泥棒的悪辣をこれ以上許してしまったら、不可逆的に国が破壊されてしまいます。 なぜ法務大臣が「審議拒否」するような悪法を強行しようとするのかは明白》

■古舘寛治(俳優)

《独裁国家よりも民主主義の方がずっとマシなので、どうあっても #検察庁法改正案に抗議します》

■西郷輝彦(俳優)

《これはダメですよ》

■宮本亜門(演出家)

《このコロナ禍の混乱の中、集中すべきは人の命。どうみても民主主義とはかけ離れた法案を強引に決めることは、日本にとって悲劇です》

■水野良樹(『いきものがかり』メンバー)

《どのような政党を支持するのか、どのような政策に賛同するのかという以前の問題で、根本のルールを揺るがしかねないアクションだと感じています》

■SUGIZO(ミュージシャン)

《検察庁法改正案、種子法種苗法、緊急事態条項。どれも恐ろしい。全く賛成できない。 けど、せめてそれらの討論は新型コロナ終息後にするべきではないの? 今じゃないでしょう?》

■村本大輔(芸人)

《検察という番犬を飼い慣らして、自分達を逮捕できないような仕組みを作ろうとしてるとしか思えない》
《しかもコロナで国民が生活という目の前のことに盲目になってるドサクサにまぎれてコソっと通そうとしてるところに姑息さを感じる》

■けらえいこ(漫画家、『あたしンち』作者)

《ダメだと思う》というツイートとともに、『あたしンち』のキャラクターである母が「だめ!」と制止しているイラストを投稿。

■二ノ宮知子(漫画家、『のだめカンタービレ』作者)

《これが通ったら政権はもう正しさを語れないんじゃないかな》

■俵万智(歌人)

《#今日のアテ そんなんばっかりつぶやいていたかったけどこれはあかんわ》

 このほか、元AKB48で女優の秋元才加、俳優の浅野忠信、タレントの大久保佳代子、ミュージシャンのきゃりーぱみゅぱみゅ、漫画家の羽海野チカ、漫画家のしりあがり寿らが、ハッシュタグのみ投稿し、抗議の意を表明している。騒動はまだまだ収まりそうにない。


…一般人から見ると、検察の人材の定年を繰り延べすることに強い危機感があるのは、違法行為で捕まった後の量刑や執行に対する恐怖感を想定しているように思いますが、つまり芸能人や著名人はそんなに重罪を犯しているのであろうか?彼等が隠している違法行為は何なのかに興味があります。
犯罪を犯していない一般人は、全く脅威を感じません。
それとも、中共プロパガンタのアベ独裁者幻想に染まっているのか?まずは、彼等が中共にたいしてどんな想いを持っているかを知りたい。


【追加情報】
①きゃりーぱみゅぱみゅ氏は発言を取り消して謝罪コメントを掲載、その中で
 「話が降りてきました」
と表現している。
②抗議に乗っかった著名人は、意外に漫画家や著述者に多く、出版社の編集レベルの人から説明を受けたのではないか、という意見もある。
③検察庁法改正について相関図を作成した人(30代女性クリエイターとされる)は、作成したあとTwitterで志位和夫共産党委員長に「これでいいですか?」と画像を添付して確認を取っている。
④日弁連が関わっている、といわれる。
⑤Twitterのトレンド入り直後に大手マスコミが一斉に取り上げた。予測していたかのように。
⑥実際の380万件のリツイートの中身を見ると、全く同じ画像と名前、全く同じ抗議同意文が掲載されたアカウントが画像証拠として撮られている。
 また、同時期にTwitter社が大量のアカウント停止を行った。偽アカウントを同時に大量に発見した事と予測される。
ちなみに、元の抗議声明は既に消されている。

共産主義とそのシンパが、政権に打撃を与える目的ででっち上げたネガティブキャンペーンと思われる。
宣伝工作のトップダウン構造が透けて見える。

武漢聖戦士

2020-04-21 11:07:22 | 中華
艾芬…武漢市中心病院・南京路分院の救急科主任医師。2019年12月16日の最初の患者から警戒し、当局から法的手続きを経ない拘束をされ、ネット記事としてウィルスの脅威を拡散しようとしたが2時間で削除されている。同じ記事が掲載された雑誌「人物」も書店からすべて押収された。3月29日に病院を出た後に失踪。4月13日には動画で無事をアピールしたが、挙動が不自然、依然として本人と遭遇した知り合いがいない、マスクをしているなどからディープフェイクを疑われている。

李文亮…医師。2019年12月30日、最初に病原を確認、SNSで医療関係者に情報を拡散したが、「デマを伝播した」と当局に勧告される。
 後に自身も罹患し、2月7日死亡。

肖波濤…華南理工大学教授。2月6日に病原菌の遺伝的特異性を根拠に生物兵器説を学会の論文として発表。のちに論文は消去され、同時期に教授も行方不明になった。

任志強…企業家。社会論評で歯に衣着せぬ発言で知られる。3月12日から行方不明。

方斌…武漢の衣料品販売業。リアルタイムの動画投稿を行っていた。2月9日の投稿を最後に行方不明。

陳秋実…弁護士。自ら武漢入りしリアルタイムの状況報告を発信していた。2月6日を最後に行方不明。

李澤華…中国中央電視台のジャーナリスト。自らの意思で武漢入りし、2月26日に新型コロナウイルスの発生源との噂もある「武漢ウイルス研究所(P4ラボ)」を訪れ、その日の夜から行方がわかっていない。李さんは研究所を訪れた後の車の中で「今、追われている。助けてくれ」とSNSを通して訴えていた。そしてその夜に4時間にわたって動画配信を行っていたが、マスクをした数人が部屋に侵入する姿が捉えられた直後、画面が真っ黒に変わり音信が途絶えた。

張文斌…山東省の大学生。共産党の武漢肺炎対応の悪さから転向し、3月30日に共産党批判の動画を挙げ、当局に拘束された。


【番外編】
大澤昇平…元東大准教授。2019年11月20日までに情報をもとにパンデミックを予見。それを根拠として「中国人を採用しない」というつぶやきを行った。のちに情報やデータを全て東京大学に没収され、懲戒解雇となる。「東京大学は中国のカネにまみれている」と声高に語ってやまない、陰で葬られた闘士である。
ちなみに、東大を懲戒解雇になったのが2020年1月15日。翌日1月16日には日本国内で初めての患者が発見された。

テドロス発言集

2020-04-18 21:07:24 | 中華
1/19
「人から人への感染リスクは少ない」

1/22
「緊急事態には当たらない」

1/28
「WHOは中国政府が迅速で効果的な措置を取ったことに敬意を表する」(武漢市封鎖等の中国政府の対策に対して)
「中国から外国人を避難はさせることは勧めない」
「国際社会は過剰反応するな」

1/31 ①
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態の宣言を検討」
「渡航や貿易を不必要に妨げる措置をするべきではない」
「人の行き来を維持し国境を開放し続けるべきだ」

1/31 ②
「中国の対応も過去にないほど素晴らしい」
「中国の尽力がなければ中国国外の死者はさらに増えていただろう」
「中国の対応は感染症対策の新しい基準をつくったともいえる」
「習近平国家主席のリーダーシップを他の国も見習うべきだ」
「中国国外の感染者数が少ないことについて中国に感謝しなければいけない」

2/1
「大流行をコントロールする中国の能力に信任を置いている」
「医療システムが中国のように強くない国で感染が拡大するのを懸念している」

2/4
「武漢市は英雄だ」
「中国以外の国々は感染者のより良いデータを提供しろ」

2/5
「国際社会は今新型肺炎の対策に投資しなければ後でより多くの代償を払うことになる」
「740億円の資金をWHOに投資しろ」
「すべての国が証拠に基づいて意思決定を行うことを勧める」(イギリス外務省が中国本土に滞在している英国民に退避するよう勧告したことについて)
「渡航や貿易を不必要に妨げる措置は必要ない」

2/8
「致死率は2%ほどだから安心しろ」

2/9
「ウイルスだけではなくネット上の批判とも戦う」

2/10
「イギリスとフランスはもっと危機感を持て」

2/12
「特定の地域を連想させる名前を肺炎の名称とするのは良くない」
「ほとんど全ての加盟国が中国を褒めている」
「中国のしたことを認めて何が悪い」(「WHOは中国を褒めるよう中国政府から依頼や圧力を受けているのか」との質問に対して)

2/13
「中国のたぐいまれな努力を賞賛する」
「中国は他の国々の危険を減らしている」
「科学的な証拠に基づいたリスク評価をしろ」
「船舶の自由な入港の許可と旅行者への適切なケアをしろ」(クルーズ船の受け入れ拒否が続くことに対して)

2/18
「新型ウイルスは致命的ではない」

2/20
「想定の範囲内だ」(ダイヤモンド・プリンセス号での感染者数増加について)

2/21
「中国の感染者数推移の傾向に勇気づけられている」
「その他の国々は安心していてはいけない」

2/24
「パンデミックには至っていない」

2/25
「パンデミックと宣言するのは時期尚早」

2/27
「中国以外の国々は天王山を迎えている」
「中国の積極果敢な初動対応が感染の拡大を防いだ」
「封じ込めは可能だ」

2/28
「パンデミックの可能性がある」
「いかなる国も自国での感染はないとの思い込みは文字通り致命的な誤りだ」
「多くの国がリスクを想定するべきだ」
「全ての国は備えに集中しろ」
「封じ込められる可能性は狭まっている」
「世界の国々はできることをすべてすべきだ」

4/20
「我々は初日から、これが誰もが闘うべき悪魔であることを警告してきた」
「CDC職員がいるということは、米国に対する隠し事が初日から一切なかったことを意味する」
「WHOは開かれている。われわれに隠し事はない」
「争い合いや政治的な点数稼ぎの機会としてこのウイルスを使わないように」

4/21
「1人の命も無駄にはできない。いまこそ声を上げよう、もうたくさんだと」

4/22
「世界は私たちがいた元の姿に戻ることはできないでしょう。『新しい日常』になるはずです」
「3年間懸命に働いてきた。さまざまな意見はあるだろうが、いまは命を救うことに集中したい」
「米国が再考し、再びWHOの仕事を支えてくれることを望む」
「人の命を救うという神聖な仕事に、これからも昼夜問わず取り組む」

4/27
「世界はあの時(1月30日に行ったとされる国際的な公衆衛生上の緊急事態宣言)、WHO(の忠告)に注意深く耳を貸すべきだった」

テドロスよりお前らへ

2020-04-17 14:33:10 | 中華
「Solidarity(団結)」俺に従え
「Humanity(思いやり)」俺を労われ
「Unity(結束)」俺をハブるな
「Love(愛)」俺を受け入れろ
「Values(価値)」俺スゲエ
「Confidence(信頼)」俺を信じろ
「Humility(謙虚)」俺に逆らうな
「Courage(勇気)」俺をキモがるな
「Perseverance(忍耐)」文句言うな