艾芬…武漢市中心病院・南京路分院の救急科主任医師。2019年12月16日の最初の患者から警戒し、当局から法的手続きを経ない拘束をされ、ネット記事としてウィルスの脅威を拡散しようとしたが2時間で削除されている。同じ記事が掲載された雑誌「人物」も書店からすべて押収された。3月29日に病院を出た後に失踪。4月13日には動画で無事をアピールしたが、挙動が不自然、依然として本人と遭遇した知り合いがいない、マスクをしているなどからディープフェイクを疑われている。
李文亮…医師。2019年12月30日、最初に病原を確認、SNSで医療関係者に情報を拡散したが、「デマを伝播した」と当局に勧告される。
後に自身も罹患し、2月7日死亡。
肖波濤…華南理工大学教授。2月6日に病原菌の遺伝的特異性を根拠に生物兵器説を学会の論文として発表。のちに論文は消去され、同時期に教授も行方不明になった。
任志強…企業家。社会論評で歯に衣着せぬ発言で知られる。3月12日から行方不明。
方斌…武漢の衣料品販売業。リアルタイムの動画投稿を行っていた。2月9日の投稿を最後に行方不明。
陳秋実…弁護士。自ら武漢入りしリアルタイムの状況報告を発信していた。2月6日を最後に行方不明。
李澤華…中国中央電視台のジャーナリスト。自らの意思で武漢入りし、2月26日に新型コロナウイルスの発生源との噂もある「武漢ウイルス研究所(P4ラボ)」を訪れ、その日の夜から行方がわかっていない。李さんは研究所を訪れた後の車の中で「今、追われている。助けてくれ」とSNSを通して訴えていた。そしてその夜に4時間にわたって動画配信を行っていたが、マスクをした数人が部屋に侵入する姿が捉えられた直後、画面が真っ黒に変わり音信が途絶えた。
張文斌…山東省の大学生。共産党の武漢肺炎対応の悪さから転向し、3月30日に共産党批判の動画を挙げ、当局に拘束された。
【番外編】
大澤昇平…元東大准教授。2019年11月20日までに情報をもとにパンデミックを予見。それを根拠として「中国人を採用しない」というつぶやきを行った。のちに情報やデータを全て東京大学に没収され、懲戒解雇となる。「東京大学は中国のカネにまみれている」と声高に語ってやまない、陰で葬られた闘士である。
ちなみに、東大を懲戒解雇になったのが2020年1月15日。翌日1月16日には日本国内で初めての患者が発見された。
李文亮…医師。2019年12月30日、最初に病原を確認、SNSで医療関係者に情報を拡散したが、「デマを伝播した」と当局に勧告される。
後に自身も罹患し、2月7日死亡。
肖波濤…華南理工大学教授。2月6日に病原菌の遺伝的特異性を根拠に生物兵器説を学会の論文として発表。のちに論文は消去され、同時期に教授も行方不明になった。
任志強…企業家。社会論評で歯に衣着せぬ発言で知られる。3月12日から行方不明。
方斌…武漢の衣料品販売業。リアルタイムの動画投稿を行っていた。2月9日の投稿を最後に行方不明。
陳秋実…弁護士。自ら武漢入りしリアルタイムの状況報告を発信していた。2月6日を最後に行方不明。
李澤華…中国中央電視台のジャーナリスト。自らの意思で武漢入りし、2月26日に新型コロナウイルスの発生源との噂もある「武漢ウイルス研究所(P4ラボ)」を訪れ、その日の夜から行方がわかっていない。李さんは研究所を訪れた後の車の中で「今、追われている。助けてくれ」とSNSを通して訴えていた。そしてその夜に4時間にわたって動画配信を行っていたが、マスクをした数人が部屋に侵入する姿が捉えられた直後、画面が真っ黒に変わり音信が途絶えた。
張文斌…山東省の大学生。共産党の武漢肺炎対応の悪さから転向し、3月30日に共産党批判の動画を挙げ、当局に拘束された。
【番外編】
大澤昇平…元東大准教授。2019年11月20日までに情報をもとにパンデミックを予見。それを根拠として「中国人を採用しない」というつぶやきを行った。のちに情報やデータを全て東京大学に没収され、懲戒解雇となる。「東京大学は中国のカネにまみれている」と声高に語ってやまない、陰で葬られた闘士である。
ちなみに、東大を懲戒解雇になったのが2020年1月15日。翌日1月16日には日本国内で初めての患者が発見された。