さて、フランス最終日
最終日はいよいよあの店へのリベンジ『アルページュ』再訪です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
予約時間は12:00からだったのと期待とワクワクで落ち着きがなかったのでコーヒー飲んで少し心穏やかに(笑)そう思ってアルページュ近所のロダン美術館近くのカフェでコーヒータイム☕️
こう言う時って何気に出会わないんですよね、美味しいものに。期待ばっかり膨らんで、いざ対峙すると……って感じで(笑)
しかしここはそんな考えは無意味でしょう( ̄▽ ̄)ニヤリ♪ さて信号の向かい側がちょうど『アルページュ』
ふと思い出して前回訪問の際にも近所に『51』の住所があったな、と思い出してチョットそこまで歩いてパシャリ( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
とりあえず撮っておかないとね(笑)
入り口にあるメニュー表。
今回の再訪は前回訪れた際に感じた『ガッカリ感」を払拭させる為に来たんですよね。と云うのも前回は「折角きたんだから・・」と言うことで一番高いおまかせコースを頼んだのですが、ほぼほぼ野菜なので、流石にちょっと萎えたんですよね(苦笑)やっぱり「元・肉の魔術師」なんですからガツンとお肉は食べたいかな・・と。
そして帰国した際にあるブログで『アルページュはアラカルトで……』と、どこかのブログに書いてあったのを見て「そうだったのか!」と思ったんですよね。
それで今回は、しっかりとアラカルトで頼むつもりでの再訪です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
12:00ちょうどに入店。予約の名前とノートの名前をチェックされてる時にチラッとノートが見えて自分の名前が一番上に書いてあったのが何故か嬉しかったですね(笑)
そのかわり、ひとり客は僕だけでしたね。まぁ全然気にならないんですけど、まさかフランスの三ツ星にひとりで行くとはね(笑)
さてスタートです。先ずはシャンバーニュで喉を潤します( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
綺麗なテーブルディッシュですね(もちろんアラン・パッサールブランド)前回訪れた時にはテーブルの真ん中にドカンと野菜が置いてありましたが、今回はこじんまりと( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
先程も書いたんですが今回はアラカルトでのオーダーだったんですが最初の数皿は決まってるみたいです。
まずは野菜のタルト(ルバーヴのムース、根セロリのムース、タブレット・レギューム)
ラディッシュ盛り スプーンに乗ったこれまたラディッシュの色素で色づけた岩塩で召し上がってくださいとのこと。
イチゴと胡瓜、モッツァレラのサラダ
アルページュのスペシャリテ「温泉卵」シェリーヴィネガーとメープルシロップで。
ココまではアラカルトでもコースでも必ず出される流れでしたね。隣のテーブル覗いて見ても同じような感じでしたし( ̄▽ ̄)ニヤリ
『ホワイトアスパラ(Asperge)』これは絶品。シュガースナップのムースにピスタチオの泡、そしてホウレン草とにんにく。その下に山羊のチーズ。山羊チーズとホワイトアスパラの相性にテンション上がりまくりました(笑)
『リ・ド・ヴォー(Ri de veau de Correze)』これも絶品。真ん中に突き刺してあるのは『Licorice(甘草)』この風味が生きてて、更に外がカリッと中はふわふわ。火入れが完璧。美味し過ぎます。
この段階で頼んだアラカルトは終わったんですが、お腹の具合は全然余裕だったし、まだ食べれるのと思ったので更に追加オーダーしました。最初にロブスターを薦められたんですがどうしてもお肉を頼みたくて『アニョドレ(乳飲み仔羊)』を。
でも量が気になったので訪ねてみると「ハーフも出来るわよ❤」とお姉さん。そのまま迷わずオーダーしました( ̄▽ ̄)ニヤリ
するとサービスで一皿出てきました。聞けば「こめかみ」とのこと。なるほど、マリネした野菜などがアクセントになって酸味もあってペロリでした。[テット・ド・フロマージュ』的な味わい。これも美味しかったなぁ( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
『アニョドレ(Grande rotisserie d`heritage)←アニョドレの訳ではないですね』つか、これでハーフポーション?って感じの量(笑)今この写真見ると腎臓らしき物も入ってますね?これも絶品。柔らかくて優しくてモグモグガツガツ食べちゃいました。どれもこれも美味しい。やはりアルページュはこうだったんだな、と再確認できて嬉しかったです( ̄▽ ̄)ニヤリ
アントルメ。いろいろなのが少しづつ♪
目の前のテーブルでは子供連れの家族。いいですね、子連れでアルページュなんて素敵です。僕も家族連れて来たくなりましたね( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
目の前でデセールをサーブしてくれてます。
『モカのムースにキャラメルソース(IIe Flottante moka-menthe sauvage)』ふわふわのとろとろ。口の中で消えていきます。くどくなく丁度いい口どけ。これも美味しかったなぁ。
今回はかなり満足。リベンジ果たしました( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
そのまま荷物預かってもらってるホテルに戻り、電車でシャルル・ド・ゴール空港へ。
今回も楽しい旅と相成りましたm(_ _)m
vol.12(番外編)とつづく( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
最終日はいよいよあの店へのリベンジ『アルページュ』再訪です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
予約時間は12:00からだったのと期待とワクワクで落ち着きがなかったのでコーヒー飲んで少し心穏やかに(笑)そう思ってアルページュ近所のロダン美術館近くのカフェでコーヒータイム☕️
こう言う時って何気に出会わないんですよね、美味しいものに。期待ばっかり膨らんで、いざ対峙すると……って感じで(笑)
しかしここはそんな考えは無意味でしょう( ̄▽ ̄)ニヤリ♪ さて信号の向かい側がちょうど『アルページュ』
ふと思い出して前回訪問の際にも近所に『51』の住所があったな、と思い出してチョットそこまで歩いてパシャリ( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
とりあえず撮っておかないとね(笑)
入り口にあるメニュー表。
今回の再訪は前回訪れた際に感じた『ガッカリ感」を払拭させる為に来たんですよね。と云うのも前回は「折角きたんだから・・」と言うことで一番高いおまかせコースを頼んだのですが、ほぼほぼ野菜なので、流石にちょっと萎えたんですよね(苦笑)やっぱり「元・肉の魔術師」なんですからガツンとお肉は食べたいかな・・と。
そして帰国した際にあるブログで『アルページュはアラカルトで……』と、どこかのブログに書いてあったのを見て「そうだったのか!」と思ったんですよね。
それで今回は、しっかりとアラカルトで頼むつもりでの再訪です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
12:00ちょうどに入店。予約の名前とノートの名前をチェックされてる時にチラッとノートが見えて自分の名前が一番上に書いてあったのが何故か嬉しかったですね(笑)
そのかわり、ひとり客は僕だけでしたね。まぁ全然気にならないんですけど、まさかフランスの三ツ星にひとりで行くとはね(笑)
さてスタートです。先ずはシャンバーニュで喉を潤します( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
綺麗なテーブルディッシュですね(もちろんアラン・パッサールブランド)前回訪れた時にはテーブルの真ん中にドカンと野菜が置いてありましたが、今回はこじんまりと( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
先程も書いたんですが今回はアラカルトでのオーダーだったんですが最初の数皿は決まってるみたいです。
まずは野菜のタルト(ルバーヴのムース、根セロリのムース、タブレット・レギューム)
ラディッシュ盛り スプーンに乗ったこれまたラディッシュの色素で色づけた岩塩で召し上がってくださいとのこと。
イチゴと胡瓜、モッツァレラのサラダ
アルページュのスペシャリテ「温泉卵」シェリーヴィネガーとメープルシロップで。
ココまではアラカルトでもコースでも必ず出される流れでしたね。隣のテーブル覗いて見ても同じような感じでしたし( ̄▽ ̄)ニヤリ
『ホワイトアスパラ(Asperge)』これは絶品。シュガースナップのムースにピスタチオの泡、そしてホウレン草とにんにく。その下に山羊のチーズ。山羊チーズとホワイトアスパラの相性にテンション上がりまくりました(笑)
『リ・ド・ヴォー(Ri de veau de Correze)』これも絶品。真ん中に突き刺してあるのは『Licorice(甘草)』この風味が生きてて、更に外がカリッと中はふわふわ。火入れが完璧。美味し過ぎます。
この段階で頼んだアラカルトは終わったんですが、お腹の具合は全然余裕だったし、まだ食べれるのと思ったので更に追加オーダーしました。最初にロブスターを薦められたんですがどうしてもお肉を頼みたくて『アニョドレ(乳飲み仔羊)』を。
でも量が気になったので訪ねてみると「ハーフも出来るわよ❤」とお姉さん。そのまま迷わずオーダーしました( ̄▽ ̄)ニヤリ
するとサービスで一皿出てきました。聞けば「こめかみ」とのこと。なるほど、マリネした野菜などがアクセントになって酸味もあってペロリでした。[テット・ド・フロマージュ』的な味わい。これも美味しかったなぁ( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
『アニョドレ(Grande rotisserie d`heritage)←アニョドレの訳ではないですね』つか、これでハーフポーション?って感じの量(笑)今この写真見ると腎臓らしき物も入ってますね?これも絶品。柔らかくて優しくてモグモグガツガツ食べちゃいました。どれもこれも美味しい。やはりアルページュはこうだったんだな、と再確認できて嬉しかったです( ̄▽ ̄)ニヤリ
アントルメ。いろいろなのが少しづつ♪
目の前のテーブルでは子供連れの家族。いいですね、子連れでアルページュなんて素敵です。僕も家族連れて来たくなりましたね( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
目の前でデセールをサーブしてくれてます。
『モカのムースにキャラメルソース(IIe Flottante moka-menthe sauvage)』ふわふわのとろとろ。口の中で消えていきます。くどくなく丁度いい口どけ。これも美味しかったなぁ。
今回はかなり満足。リベンジ果たしました( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
そのまま荷物預かってもらってるホテルに戻り、電車でシャルル・ド・ゴール空港へ。
今回も楽しい旅と相成りましたm(_ _)m
vol.12(番外編)とつづく( ̄▽ ̄)ニヤリ♪