『バローロ ブリッコ・ルチアーニ 2012」シルヴィオ・グラッソ
少しオレンジがかった赤色。少し熟成感出てるかな。
グラスの縁を垂れ落ちるワインの雫もゆっくりと流れ落ちてきます。結構ゆっくり目。スワリングすると香りが広がります。
葡萄の果実とヨーグルト、バラやなんかの花の香り。ツンとした香りがまだ少し若さを感じさせます。
飲むとしっかりとした酸味の奥に果実の甘み。イチゴや梅塩のキャンディ、まだちょっと堅いタンニン。
この段階ではまだ少し大人しめ。もちょっと時間置いてみるかな。
数時間後。甘い香りがあります。甘露飴の様な色艶に花のような香り。
しばらくして官能的な香りがほんの少し顔を覗かせます。
酸味の角がとれて飲み易さが出てきてます。タンニンも抜栓時程ではないですね。ベリー系の取っ付きやすい甘酸っぱさが上手く出ててフルーティな感じになってるけど、逆にそれがエレガンスの一歩手前に位置してる感じがして、ちょっと意外。バローロだけど……って意味で
ありがとうございます(^人^)
少しオレンジがかった赤色。少し熟成感出てるかな。
グラスの縁を垂れ落ちるワインの雫もゆっくりと流れ落ちてきます。結構ゆっくり目。スワリングすると香りが広がります。
葡萄の果実とヨーグルト、バラやなんかの花の香り。ツンとした香りがまだ少し若さを感じさせます。
飲むとしっかりとした酸味の奥に果実の甘み。イチゴや梅塩のキャンディ、まだちょっと堅いタンニン。
この段階ではまだ少し大人しめ。もちょっと時間置いてみるかな。
数時間後。甘い香りがあります。甘露飴の様な色艶に花のような香り。
しばらくして官能的な香りがほんの少し顔を覗かせます。
酸味の角がとれて飲み易さが出てきてます。タンニンも抜栓時程ではないですね。ベリー系の取っ付きやすい甘酸っぱさが上手く出ててフルーティな感じになってるけど、逆にそれがエレガンスの一歩手前に位置してる感じがして、ちょっと意外。バローロだけど……って意味で
ありがとうございます(^人^)