『シャトーヌフ デュ パブ ヴィエイユヴィーニュ2011』ドメーヌド ・ラ・シャルボニエール
さてコロナコロナで喧しいトコですけどココは仕方ないけど頑張りどころ。頑張れ!って頑張ってる人に言うとアレやけど詰まるとこは自分に言い聞かせて俺も頑張るしかないんよね。だからってわけじゃないけど、美味しいワインを飲むことで頑張れる気がします(笑)
....てな訳で今月のテーマは『シャトーヌフ デュ パブ』になります。
南仏ローヌ地方の王道のひとつ。『こういうワインがあるんだ‼️』って感じて欲しいです(^人^)♫
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
シャルボニエールの歴史は、1912年に現在の当主であるミシェル・マレ氏の祖父が、この地の生産者の娘である妻に贈る目的で、ドメーヌを購入したことから始まりました。
その息子でマレ氏の父、フェルナンド・マレ氏が現在のドメーヌの一部を引き継ぎ、その息子マレ氏の誕生とともに拡張をしました。
2004年から品質が向上
ドメーヌは、シャトー・ヌフ・デュ・パプの中央東部、シャルポニエール村に位置しており、17.5haのブドウ畑を所有しています。
品質と価格のバランスが取れたワインを生産することで知られており、以前より、安定して高い評価を得ていましたが、長女がドメーヌに加入、2004年には木製大樽(発酵・熟成用)を購入したり、セラーを新設したりと、ここ数年積極的に品質向上に取り組んでいます。
以上。
グルナッシュ主体のヌフには単に飲みやすさだけじゃなくて歴史が物語る奥行きも存在したりします。そういう体験もワインを楽しむひとつの遊びかなと思いますので是非お客様も興味あれば飲んでみてくださいね。
今月もお待ちしております(^人^)♫