「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2019年9月第3週目

2019-09-20 04:42:19 | 週末ワイン 
『ジュブレ・シャンベルタン メ・ファボリット ヴィエイユヴィーニュ2014』ドメーヌ アラン・リュク エ エリック・ブリュゲ

ども。まだ9月なんですがここんとこ涼しくなってきましたよね。

やっぱそんな時には美味しいブルゴーニュですよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

んなわけで今回は元アラン・ブリュゲから名前が変わった『ドメーヌ アラン・リュク エ エリック・ブリュゲ』です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

先代のアラン・ビュルゲ氏が 1974 年に設立したドメーヌ。当時はわずか 2.1ha の小さなドメーヌとしてスタート。2011 年にジャン・リュックが正式にドメーヌを引き継ぎ、現在の当主は息子エリック&ジャン・リュックとなっている。91 年に逝 去した父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は 7ha を所有。
先代アランの頃より有機栽培に力を入れ、この村における有機栽培のパイオニア的な存在。認証取得はまだ行わ れていないが、1977年からリュット・レゾネ、2012年からビオロジック、2013年からビオディナミへ転換した。 その「自 然との共存」と言うコンセプトは醸造の過程においても変わらない。限りなく自然に任せる事をモットーとし、最低限の 人的介入のみを行っている。ギュイヨ・サンプル、リュット・レゾネ、除草剤、防腐剤等の不使用、有機肥料のみを使用。

平均 28〜30 hl と言う低収量(最もこれは所有する区画が古樹である為、自然に低収量となる)。しかしながら、これ以上の低収量はブドウ本来の生育バランスと崩すとして行っていない。葡萄は 100%除梗し、その後軽く破砕。自然酵母のみでホーローを貼っ たコンクリートタンクにて醗酵を行う。その際、補酸と補糖は行わない。また初期段階での温度調節は行わず、自然に 醗酵が始まるのを待つ。バラつきがあるために醗酵がゆっくり進み、よりアロマティックなワインとなる。最高温度 32 度で 約 2 週間〜3 週間の醗酵。その際、ルモンタージュは1日に一度程度、最低限のピジャージュ。その後、アリエ産 (Farnçois Frères)の樽にて熟成。アペラシオンにもよるが 20〜24 ヶ月の熟成。マロラクティック発酵終了後、1 回目の澱引き、その後ビン詰め前にもう 1 回行い、無清澄・無濾過で瓶詰め。

●Gevrey-Chambertin "Mes Favorites"
区画:ドメーヌが所有する26区画のより高い樹齢をアッサンブラージュ。
樹齢:70年
醸造:畑で選果しながら収穫し、選果台で二度目の選果、除梗後に三度目の
選果を実施。20ヶ月に及ぶ長い熟成。

以上

美味しいブルゴーニュはしみじみ美味しいですよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

興味ある方は是非お越しになり飲んでみてくださいね(^人^)




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