「51」シンクエンタ・ウノのブログ

「日常」から「非日常」へ・・その扉を開けると素敵な空間があなたをお待ちしております( ̄▽ ̄)ニヤリ

Rendez-vous a France vol,14

2014-06-05 04:39:32 | 旅行記
 さて、ブルゴーニュから帰還して最初のパリの夜に訪れたのは6区の「アガペ・シュブスタンス」

http://www.agapesubstance.com/#/en/home/


 店内はメインのカウンターと厨房のデシャップが繋がってる面白い店内。店内の客席側には全面鏡になっており天井には一切装飾はなし。


 天井も鏡張りです。実はここでスタッフが上を見ながら働いてる事に気付いて見つけたんですよね(笑)厨房スタッフやサービスの人たちが何の連絡もなしに直接お客様のお皿の進み具合が分かるんですよね~。なかなかのアイディアです。


 コレは僕側から見た厨房。ほんとテーブルカウンター一つで客席と厨房がくっついています。


 因みにワインリストはipad( ̄▽ ̄)ニヤリ 洗練されてる感がしましたね~( ̄▽ ̄)ニヤリ

 さて料理ですがところどころ記憶が曖昧な為、料理名も簡素化してます。でもココのメニューもメインの材料しか明記してないし( ̄▽ ̄)ニヤリ


 最初に出てきたのは「カボチャのフィルム」オーナーのローラン・ラペール氏自らが持ってきてくださいました。最初我々はこの方がシェフだと思ってたんですが全然違ってましたね(苦笑)


 二つ目のアミューズは3色パプリカとシェーブル レモンヴィネグレット


 三つ目は玉ねぎ。チップスとプティオニオン。中にはチョリソー。


 四つ目はザリガニだったかな・・(苦笑)トウモロコシのクリーム 


 こっから最初の前菜。フロマージュブランのエスプーマ?に緑の野菜。


 温泉卵にアスパラのソース グレープフルーツ


 アーティチョークのリゾット。


 モリーユ茸にチリメンキャベツ 


 ラングスティーヌ ラングスティーヌの殻でコンソメ グリーンピース


 おひょうっぽい魚に味噌のソース。味噌には柚子も入ってるそうでリコッタチーズも散らしてあります。なんとなく西京味噌っぽいイメージ。


 牛肉のロティ ワイルドライスのリゾット。


 フロマージュ。このときは「サンネクテール」ワインもガメイ種のビオワインでした。

 
 胡瓜のソルベ ルバーヴのコンフィチュール


 イチゴのデザート


 チョコレート 柚子のクリーム 


 んで最期のお約束( ̄▽ ̄)ニヤリ 彼女は食材の質問時にS子が自分のiphoneで調べ物をしてる時に「貸して」と言って日本語表示のiphoneでサクサクっと調べて食材のスペルを教えてくれたんですよね~。

 実はあとで調べたんですが、僕達が伺った昨年5月の時点で、シェフのダヴィッド・デュバン氏は退職してたらしく前の年の暮れに辞めてるらしい・・。んで新しく去年の暮れに新しいお店をOPENされてるとの情報が入っております。

 ココを訪れた後でもA氏と2人で「あの人がシェフ~?あの厨房にいる人も写真と違うような~・・」って話してたんですよね。

 アルページュやマルクヴェラでスーシェフ、スペインやニューヨークにも修行に出てたシェフと聞いて楽しみにしてたんですが少し残念でした・・・実は今回こう云うのココだけじゃなかったんですよね(苦笑)

 まぁ行った当日は本人が作ってると思ってたんですがね( ̄▽ ̄)ニヤリ

 さてVol,15に続きます♪






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