6月になっても日差しの強い日が続いていたので元気のなかった紫陽花。今週から雨が降る日が増えるよう。ちょっと憂鬱にもなることもあるけれど紫陽花はこの雨を喜んでいるよう。ニンゲンの勝手な思い込みかもしれませんが晴れ続きで弱っていた紫陽花が雨を喜んでいるようにも見えて。紫陽花の英名は「Hydrangea」、ラテン語で「水の器」 という意味だそう。水の器、いい言葉♪憂鬱な雨の季節の目の保養に思えるのです。