時間の許す限り ”As long as time allows "

本ブログは、不倫・婚外恋愛のブログとなっています。不快に思う方は閲覧されないよう、お願い致します。

綺麗でいる事

2012-04-03 23:58:54 | リアルタイム

私は仕事着のスーツや、靴、鞄、私服の時の洋服等、洋服への拘りが結構あり、また髪の毛やネイルも大人の女として、営業職として派手すぎず、地味すぎずなスタイルでいる事が多い。(山川さんとそうなってから、更に意識して綺麗にしておくようになったのは事実。)

山川さんも洋服には詳しく、私の身に着けているものや着ている洋服、メイク、髪型、ネイル全てにおいて褒めてくれます。

褒めてくれるから、逢う時はいっつも綺麗でいよう、と更に心がける。(たまに時間がなくメイク直しもままならない時もありますがw)

「今日、逢えると思ってしっかりスキンケアしたし、肌艶もいいんだ♪化粧直しもかなりうまく行ったから楽しみにしてて♪」

こんなメールを送ると、

「ほんと?!楽しみ。早くおいで。」

と嬉しそうな絵文字付きでメールをくれる。それが嬉しくてまた綺麗にする。

好きな人の為に、綺麗にする。これって女としての最高の喜びだと思うし、彼も喜んでくれる。

 

そして、会社の上司や部下からは、「最近化粧ばっちりじゃない?ってゆうか、痩せた?!」と大好評。(今までどんだけ崩れていたのか、とw最悪すっぴんで行ったりしてましたからw)

実は彼とお付き合いするようになってから、最高に不順だった生理がいきなり来た。生理が来た事によって、肌艶が元に戻った。

 

彼は人のものだ、と分かってる。

でも、今はまだ彼の愛情を注いでもらって、綺麗でいさせて下さい。


寝る前の習慣

2012-04-03 23:50:01 | リアルタイム

もう何度か私の家に来てくれています。

私と飲んだ帰り、私以外の人と飲んだ帰り、最初から私の家で会う時。様々ですが。

ベッドで軽く添い寝をする事もあるし、ベッドには入らず(添い寝しちゃうと一回お互い寝てしまった事もあったり、私だけ寝てしまった事もあったりで、基本危険w)帰る事もあります。

 

山川さんはハンカチに香水を付けています。そのハンカチを洋服に着けて、かるーく香水の香りを漂わせてます。すっごい彼に似合ってる匂いだと思うし、すごくいい匂いの香水。

元々私が香水を付けないので(営業という職業柄、あまり香水はよくないな、という配慮もあり。着けても、週末お出かけする時に、頭上から香水を1プッシュして、そこをくぐるくらいの付け方くらいしかしないです。)、彼が帰った後は、仄かに残る香り。

時たまその匂いが残っていると切なくなる事もありますが、その匂いを嗅いでると一緒にいるみたいに落ち着くのも事実。

 

なので、ハンカチを一度家に置いていってもらったんです。

そのハンカチを枕元に置いて寝たら朝起きたら手にハンカチを握ってる自分がいた。

その光景におかしくも切なくなってしまった自分はいたけど、山川さんの夢も見れた。

なので、時たまハンカチを交換してもらっていつでも彼の匂いに包まれている自分がいる。それを嬉しく思ってくれる山川さんもいるから。

 

今は、そうやって眠るのが一番落ち着く。


メールと電話のルール。

2012-04-03 23:40:47 | リアルタイム

山川さんがお家に入ったらメールは出来ない。

だいたい19時~20時前に一旦メールが出来なくなる事が多いですね。

でも、その変わりご商売されてるので、日中は比較的にメールのやり取りが出来る。

ここら変はやっぱり恵まれてると思います。

私も営業途中の電車の中、タバコ吸ってる時、お昼の時、手が空いた時等にメールのやり取りがしやすいので。(やっぱり営業なんで社内にずっといる人よりは比較的に連絡しやすいし、アポとアポの間に1時間とか空き時間出来てしまう時もあるので、その時に連絡したり。)

で、ほぼ必ず夜に電話くれる。

用事で一旦外に出なくちゃいけない時間があるので、その時間に電話をくれる。これはもう習慣になっています。

平均7分掛からないくらいの電話だけど、日中メールしていてもやっぱり寝る前に声は聞きたい。そんな事からお願いしている電話。

 

逢えない時でも(実は逢えない時がほとんどないです。そのお話しはまた別で。)、声が聞けるだけで嬉しい。

次の日の予定や、たわいもない話をして、基本的に笑い話で電話は終わる。

 

”今日も一日お疲れ様。明日も頑張ろうね。”

 

一緒には寝れないけど、私が寂しくないように、と気遣ってくれる優しさが大好き。

お休みなさい。

 

 


2回目の待ち合わせ

2012-04-03 23:14:26 | 2012年3月の事

3月第2週の火曜日に会ったばっかりなのに、何故か金曜日も「一緒に飲めないかな?」と思いメールしてみる事に。

これで、2回連続で私からお誘いした事になりますね。この時点での自分の気持ちはよく分からないですね、思い返しても。

連絡してみたところ、ご用事があるとの事で23時くらいに合流できるかも、との事。

「もし23時頃にまだ飲んでるのであれば、合流しよう。終わったら電話する。」

 

そしたら待ってようかな、と思い20時30分くらいから一人で飲む事に。

23時にお電話頂き、居酒屋さんで合流。私はその時点でホロ酔いw

1時頃にお店から出て、タクシーで隣駅の沖縄料理屋さんへ。

ええ、この時点で私はかなりベロベロw上機嫌だったように思います。

記憶の限り、3時頃?にお店を出て、別のところで飲みなおそう、と言われ山川さんのお仕事場?事務所?会議室?のようなところにコンビニでお酒を買い行く事になりました。

もう、この時点で私ベロベロ。

タクシーの中で真っ直ぐしてられず、山川さんにもたれ掛かってしまいました。

この日は雨。

傘を山川さんがさし、その中で肩を抱かれ歩いていました。

山川さんの仕事場のソファーで、買ってきたもので乾杯。

もうベロベロな私は、2つあるソファーの一つでほぼ横になっているような状態でした。

でも、この時点でも私この人には何もされない、という確信がありました。(年も離れてるし?お互い恋愛感情とかじゃないでしょ、とタカを括っていたように思います。)

5時くらい?6時くらい?

山川さんがトイレに行ったのを見計らって、もうコートを掛け横になってしまいました。さすがに起きてられないくらいベロベロで・・・w

トイレから戻ってきた山川さんにキスされました。

(・・・え?)

と思いましたが、思わずされたキスと、その心地いいキスに抵抗する事もせず、されるがまま。そのまま、わたしだけ・・・・・・・・・・・・・

 

あまりの恥ずかしさに、服を慌てて持ちトイレで着替えを。

恥ずかしさのあまりに無言でトイレから。諸事情より、私が寝ていたソファーは少し濡れていて・・・・・・w山川さんの側に腰を降ろしました。

 

「あーあ、する気なんてなかったのに・・・・・wwww」

二人で笑いあいながら、私が山川さんに膝まくらをしてもらう形になりました。

髪を撫でられながら色々お話ししていて、

こんな年の離れた子を一緒にいるのは初めてな事、まさか父と同い年の方とこんな事になってしまった事、なんかを驚きながら、笑いながら話していました。

 

この時は、まだこんなに長く、きちんと?お付き合いするとは思っていませんでした。

 


1回目の待ち合わせ

2012-04-03 22:01:09 | 2012年3月の事

間違い電話?wがあった日が土曜日。

明けて火曜日。仕事も早く終わりそうだなー・・なんか暇だなー・・近所で飲もうかなー・・と思ったおところ、山川さんの事をふと思い出し、電話してみました。

「早く終わるのですが、もしお時間あれば如何です?」

本当は家にいる予定だったそうなのですが、「折角誘ってくれたんだから行くよ」と言って頂き、一番最初に会った飲み屋さんで20時に待ち合わせ。

 

本当はすぐ退社出来る予定だったのですが、思わず時間が掛かってしまい20時ちょっと過ぎて到着したところ、既にご到着。

少し遅れてしまった事にお詫びしながら、普通に色々とお話しし、22時半頃かな?もう1件別の飲み屋さんに連れていって下さる事に。

そこは、いわゆるスナック的なところなのですが、他のお客さんを交えながら色々楽しく飲んで騒いで・・・とww

 

多分、2回かな?

後ろから手を伸ばされて髪を一瞬撫でる、みたいな行為があったんですよ。(その後本人に言ってもあんまり覚えてないご様子ですが。)

その行為にドキッとしてしまったことを覚えてます。

なんていうんだろう、決して嫌らしくなく、優しく会話の中で笑いながら撫でられる、みたいな。

その瞬間から私は山川さんの事意識したんだと思います。

 

その日は、1時半まで飲んで(私も山川さんも朝は割とゆったり目なんで割といっつも遅くまで飲んでしまうのですがw)、普通に駅前で解散。

帰り際に、

「君は明るいし、可愛いし、面白いし、一緒に飲むと楽しいね。」と。

「ありがとうございます^^」と普通に会釈し、別々の方向に。

 

私も一緒に飲むのは楽しいな、と感じていましたが、まさか父親と同じ年だしあっちもそんな気はないでしょ、とタカを括ってました。

年の離れたいいお友達といったら失礼ですけど、そんな感じでたまに一緒にのめればな、と。

 

でも、引き金は思わずところに。

 


間違い電話?

2012-04-03 21:33:23 | 2012年3月の事

初めて出会ったのは、3月初旬の木曜日。

その時私の携帯番号が記載してある名刺をお渡ししていた事をすっかり忘れていたその週末。仕事でトラブルがあり、急遽部下からの連絡。それを機に、他部署への連絡や上司への連絡、クライアントへの謝罪で、どっと疲れた土曜日。

AM12:30に疲れたな、と思いいつもはもうちょっと夜更かしする土曜日ですが、寝てしまおうと思い寝る支度を。

歯を磨いている時にまた携帯に着信。しかも知らない番号。

 

「え?!またトラブル?!」と思い慌てて応答。

私:「も、もしもし!」(トラブルと思ってかなり力の入った応答w)

?:「あー、こんばんは!○○です。寝てた?!」

私:「??○○さん??」(ん?誰?お客さんにしては名前を聞いた事がない。○○さん?誰、それ。)

○○:「○○ですww」

私:「え?○○さん??私*****社の○○ですが」(何?間違い電話?こんな夜中に迷惑!)

○○:「うん、知ってるよ。ほら、この間△△(飲み屋さんの名前)であった○○です。」

私:「あー!!!!すみません!私、そういえば、お名前ちゃんと聞いてなかったから・・・」

○○:「あー、そっか。ごめんごめん。今飲んでたんだけど、どこ?家?w」

私:「あー。はい、すみませんもう家で、ちょっと今日はもう寝てしまおうかな、と。」

 

もう、トラブルかと思いきや、

酔っぱらったおっさんからの電話かよ!!!!!

つうか、何でこんな時間に電話掛けてくんだよ、阿呆か!みたいな感じでしたw(疲れてたしw)

で、この時はもうこのおっさんとは飲まない!とか思ってたんですけどねw

 


出会い

2012-04-03 20:33:41 | 2012年3月の事

私たちの事と、出会いを書かせて頂きます。

<自己紹介>

■私

HN:由美子

年齢:30代前半

仕事:某業界の営業

■彼

HN:山川さん

年齢:50代中盤

仕事:ご商売等

 

<私の日常>

30代にもなり、一度は結婚を目指し婚活に勤しんだ事もありますが、3か月ぐらいで婚活自体に苦痛しか見いだせなく、挫折・・。

仕事は新しい面白みは見いだせないものの、特に転職するまでもなく、お給料に不満は一切なく、毎日にそこまで不満もない。

でも、確かに毎日新鮮かと言われるとそんな事はなく、仕事が終わっていつものところに飲みに出掛けたり、友人と遊んだり、とどこにでもいる30代の女性の生活を送ってました。(お酒は比較的好きな方で、よく飲みに出掛けます。一人で馴染みのお店で飲む事も多いです。)

 

<出会い>

2012年3月上旬、会社帰りに同僚達と会社の側で軽く飲んでました。

自身の住む駅に到着したのは、23時半頃。まっすぐ帰ってもよかったのですが、何故かもう1杯軽く飲んで帰ろうかな、と比較的よくお邪魔するママのいる居酒屋さんへ。

遅くにお邪魔する非礼をお詫びしつつも、席につきお酒を頂きました。

他のお客様は私の他に二人組のおじ様。

お互いのお仕事のお話しや世間話で色々と会話に華が咲き、楽しい時間でした。

その中でご年齢のお話しになり、お一人の方は私の父と同じ年、もう一人の方は父よりも年上、とのお話しになり、随分私と年が離れているけど楽しく会話して下さり、

「また飲もうよ」とのお話しになりました。

父と同じ年の方だし、会話も非常に紳士的で且面白い。

既婚者だし、だいぶ年上だし、恋愛感情にはなり得ないけど、楽しく近所で飲めるなら、と思い携帯番号が記載してある名刺をお渡ししました。

 

この出会いがまさかこんな切なく、苦しく、愛しい関係になるとは思いませんでした・・・。

 


はじめに

2012-04-03 20:23:43 | はじめに

はじめまして。由美子と申します。

こちらのブログは、不倫・婚外恋愛に関して綴らせて頂こうと思っております。

決して褒められた事ではない事、お相手の奥様の事、ご家族の事を思うと・・・

という気持ちを持ち合わせていない訳ではありません。

でも、私の、私たちの限られた時間の中での思い出を、せめてブログで書かせて頂こうと思い、始めました。

もちろん不快に思われる方が沢山いらっしゃる事も承知の上です。本内容を不快と思われる方は、どうか閲覧をお控え頂き、またコメント等での辛辣なお言葉もどうかお控え頂ければと願っております。

身勝手なお願いではありますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。

 

<ご紹介>

★私

名前:由美子

年齢:30代前半、未婚

★彼

名前:山川さん

年齢:50代前半、既婚

 

★出会い

2012年3月、近所の居酒屋さんで出会いました。

最初から素敵な人だな、とは思ってましたがまさかこんな年の離れた方と

そんな関係になるとは、思いもしませんでした・・・。

 

どうか、皆様暖かく見守って頂ければと思います。