帳尻を合わせる

　昨日は日付が変わった辺りから
レコーダーからPSPに移して、ERを2話一気見(''
久々にカーターが復帰してくる回だったのですが
凄く暗い雰囲気を漂わせていたのですが
それを知るに至り、人生とは幸福と不幸の
バランスの帳尻が合うようになっているのかなと
感じてしまいました…
カーターは財団を持つ位の富豪の一族の人間で
自身は医者という職業についています
そして本人もその仕事にやりがいを感じて
勤めている感じでした
しかし、担当の医学生がER内で事故により殺され
自身も怪我を負い腎臓を一つ失くし
そのショックから薬物中毒になり、そこから復帰して
難民キャンプでの活動中に感染症にかかりもう一つの腎臓も
失い、透析無しでは生きられない身体になってしまいました
こうした経歴を得て、現在の彼は既に快活な昔の青年の
雰囲気はありませんでした
題名の様なことが起こるはずもないけれど
事の結果だけを見ると、そういう事もあるのかなと
感じてしまう話数でした
まあネタが無いので見たERのお話でした(''*