昨日は美術館の焼き物展を見に行ってきました
縄文土器から古伊万里、柿右衛門、尾形乾山まで並んでいたのですが、
個人的には二度目の禾目天目は改めて見ても綺麗だなと思いました
そして今回初めて見たのですが、天目茶碗 銘命乞いという作品は、
こんなに複雑な色味が出せるのかと驚きましたね
天目茶碗 銘命乞い
この出来に満足せず作者である板谷波山氏は割ろうとしたそうなのですが、
それを出光佐三氏が"命乞い"して求めたのがこの名前の由来だそうです
これを見た時にこんな夢幻の様な色合いが天目で出せるのかと驚きましたが、
この出来にすら満足せず割ろうとしたという逸話に、凡人には分からないなと
思ってしまいました…こんなきれいなものを目の前で割られようとしたら、
自分も待ってくれと命乞いしてしまうなと思ってしまいました
夜は新年会(''久しぶりの焼肉でした(''*
和牛を1頭買いしているお店で等級はA4-5と高めですが、
お値段がリーズナブルなんですよね
久しぶりに来店しましたが、変わらずの味と品質で大満足でした
縄文土器から古伊万里、柿右衛門、尾形乾山まで並んでいたのですが、
個人的には二度目の禾目天目は改めて見ても綺麗だなと思いました
そして今回初めて見たのですが、天目茶碗 銘命乞いという作品は、
こんなに複雑な色味が出せるのかと驚きましたね
天目茶碗 銘命乞い
この出来に満足せず作者である板谷波山氏は割ろうとしたそうなのですが、
それを出光佐三氏が"命乞い"して求めたのがこの名前の由来だそうです
これを見た時にこんな夢幻の様な色合いが天目で出せるのかと驚きましたが、
この出来にすら満足せず割ろうとしたという逸話に、凡人には分からないなと
思ってしまいました…こんなきれいなものを目の前で割られようとしたら、
自分も待ってくれと命乞いしてしまうなと思ってしまいました
夜は新年会(''久しぶりの焼肉でした(''*
和牛を1頭買いしているお店で等級はA4-5と高めですが、
お値段がリーズナブルなんですよね
久しぶりに来店しましたが、変わらずの味と品質で大満足でした