5類への変更

　COVID-19の対応について、5類への変更を本格検討する方向に
なったようですね…
何もできていないのに、そういった所だけは本当に動きが早いよなと
思ってしまいました
ワクチン含めて公費の負担が大きいのは事実なので、どこかでシフトしないと
いけないのは事実ですが、では前提条件は何だろうと考えました
　まずは、抗原キットなんて眉唾ものではないPCR検査キットの充実ですね
ドラッグストアでの販売でもいいですが、家族も含めて濃厚接触者になるのを
考えると、ネット販売も大事かなと思います
　次に、全数把握体制の再構築ですね
学校や勤務先においても事前の検温を必須でしょうし、
間違っても感染疑いのある人間を通学、出勤させるようなことは
会ってはダメでしょうね
　定期的なワクチン体制の構築も大事だと思います
ワクチンについては、私の周りでも、継続してうっても健康面に影響はないのかと
疑問視する声が徐々に出てきています…
個人的には不安はあるが、基礎疾患の心配がないのであれば、定期的に接種を受けて、
抗体価を維持する必要はあるかなと思います
もちろん、その横で長期的な臨床データの収集をして、長期的な影響の研究は
国策としてやるべきことだと思いますね
　塩野義製薬ゾコーバに続く治療薬の充実ですね
ゾコーバは軽症の治療薬ということですので、中程度～重症にも効果のあるもの
そういったものを処方できる体制、リモート診療の充実なども必要かなと思います
ただでさえ疲弊している状況下で、インボイス制度なんて導入し医療従事者の数を減らす
とかしないでほしいなと思いますね
　人が集まるところイベントにおいてのマスクの常備や事前検温や検疫の徹底も
大事かなと思いますね
少しずつではありますが、観戦やLiveでの声出しもOKになりつつあるとのことですが、
上記のような事前のチェックや、万が一会場で発熱などを確認した際には、
しっかりと対処をすることなどが大事かなと思います
　こういったことができるようになって、初めて5類への変更が検討できるのでは
ないかなと思います…なんか殆どできていない気がしますね…