ついに

　ついに、高校野球の優勝旗が白河の関を越えました(''*
甲子園が今大会で104回目となりますので、
苦節100年以上ですか…春夏合わせても達成できていなかったので、
春夏の大会数でカウントすると200回以上なので、喜びも一入です
気づいたら、開始時刻を過ぎていたので、慌ててテレビを付けて
在宅をしながら、無音で中継をチラチラと見つつという感じでした
見始めた時点で、試合展開が早かったのか終盤に差し掛かっているものの、
相手の下関国際の今までの粘りの試合展開を考えると全然ひっくり返る
可能性のある点差で、もう少し追加点が欲しいなと思っていたら、
満塁となり、この大会2本目となる満塁ホームランが飛び出して、
1-8となり、これは勝ったよな～と思いつつも、最後まで油断ならない感じで
最後の打者を打ち取って、アウトを取ったところでやった～という感じでした
　優勝監督インタビューが、このコロナ禍における苦労を物語っていて
素晴らしいなと思いました(''*　優勝おめでとうございます!

-----以下、一部抜粋です-----
今年の3年生は新型コロナウイルスの感染が広がった2020年の春に入学してきた。
「入学どころか中学校の卒業式もちゃんとできなくて、僕たちが過ごしてきた高校生活と違う。
青春って密なのに『ダメだダメだ』と言われて、どこかで止まってしまう中でもあきらめないでやってくれたこと。
全国の高校生のみんながほんとによくやってくれて、今日の下関国際さんもそうですし、
大阪桐蔭さんとか目標になるチームが会った中で走っていけた。全ての高校生の努力の結果」と、
全国の球児に向けたエールで締めていた。