ツレがうつになりまして

　昨日は映画の安い日だったので映画を見てきました
時間が合わなかったので、見たのはレイトの時間でしたが
「ツレがうつになりまして」を見てきました
同名作品が出版されていますので、ご存知の方も
沢山いるとは思いますが、個人的に好きな俳優さんの
堺雅人さんと宮崎あおいさんが出ているので
見てきました
最初は作品のタイプからちょっと暗い雰囲気になってしまうかな
と思っていて、案の定そっち方向に行ってしまい
見ていながら少し気分が沈んできてしまったのですが
中盤から後半に向けて、ほっこりとする気分になってきて
後半入りかけの辺りでの台詞が凄く印象的でした

その健やかなるときも、
病めるときも、
喜びのときも、
悲しみのときも、
富めるときも、
貧しいときも、
これを愛し、
これを敬い、
これを慰め、
これを助け、
その命ある限り、
真心を尽くすことを誓いますか。

この台詞を言う場面があるのですが、改めて聞くと
凄く感動的な言葉だなと思いましたね
特に人が一番弱くなってしまう病める時に
愛し、敬い、慰め、助けというのが素敵だなと
思いました
心をほっこりさせたいと思う人は見てほしいなと
思いましたね