今年は梅雨が早く訪れそうな天気が続いております。
今日だけは・・・・・「for youの心を実践しよう!」
■三方よしの商い■
京都の老舗の家訓を研究してきた立命館大学の足立政男名誉教授は、多くの老舗の家訓に共通する経営哲学の一つとして、「三方よし」をあげています
具体的な例として、繊維問屋で300年続いている外与(とのよ)株式会社の「心得書」にある、「売り惜しみをしないこと」「売って後に悔やむの経営」を紹介し、次のように述べています
京都の老舗の家訓を研究してきた立命館大学の足立政男名誉教授は、多くの老舗の家訓に共通する経営哲学の一つとして、「三方よし」をあげています
具体的な例として、繊維問屋で300年続いている外与(とのよ)株式会社の「心得書」にある、「売り惜しみをしないこと」「売って後に悔やむの経営」を紹介し、次のように述べています
「自分だけの利益を得ようと考えるのではなく、常に相手の利益、第三者(社会的責任)を考えての商人であり、商いでなければならない
つまり、『三方よし』の商いでなければならないのである」このように、相手の利益を大切にし、社会的責任を意識した経営が、長い間に信用を蓄積させ、永続する企業にさせているのではないでしょうか。
■今動いている新事業計画に関してはまさしく「三方よし」の思いを念頭に行動しているつもりです、同じ考えの基、目的を達成させるためにも・・・・・