さすがアマゾンジャパン、日本事業を拡大するために適切に納税、2017と18年12月期の2年間で計300億円弱の法人税を納付していたようです・・・
アマゾン・コム日本法人は16年5月に通販業務を支援する会社と物流機能を担う会社が統合して設立された。
こちらも17年12月決算以降通期で日本法人に売上高を計上する方針に転換している。
日本法人は合同会社になっているので決算を開示していないが法人税は2期で百数十億円を納付したようだ。
過去最高の売上高を見込む今期は、いくらの納税額となるのだろう・・・・?
一方、成長著しいクラウド事業「AWS」は引き続き日本法人ではなく米国法人に売上高を計上する。
一見、日本にとって良い事に聞こえますが、今後参入出来ていなかった医薬品や医療機器販売にも業務拡大してくることでしょう・・・・
又通販業務に関しては、一層独占力が強化されていくことでしょう・・・
どこかのドラマで言っていた言葉が耳を過りました・・・・
「外来種に全てのっとられる・・・・」
政府が考えていた「デジタル課税」
果たしてどう進めていくんでしょうね・・・・