午前中の用事を済ませたら、まだ11時半だったので・・・天気もまあまあの秋晴れで大黒山に登って来ました。
大黒山は斐川三山(仏経山・高瀬山・大黒山)の一座で、自宅から10分程で登山口まで行けます。
また、三座の中でもっとも短時間(30分程度)で登れるので、昼食を食べに登ることにしました。
下界は結構風が強かったのですが、北東から東よりの風で山頂はちょうどそちら側に樹木があるので、
ほとんど風の影響は受けませんでした。
眺望も良く、I had a good lunch time.(^^♪
尚、大黒山の名前の由来は、大国主命(大黒様)とスクナビコナの神の二人がこの山に登り出雲の国に
稲作を広め国を豊かにしようと相談をされた神話から来ている様です。
また、山頂にある兵主神社の屋根瓦は銀黒なので、天気が良い日には斐川町の荘原や黒目方面から大黒山を眺めるとその瓦が太陽を反射して、山が光っているようにも見えます。
☟向こうに見えるのは北山の鼻高山と旅伏山
☟みはらしルート?・・・誰の命名でしょうか(-_-;)
☟登山口に何故か一畑薬師の灯篭
☟最近どの山も登山道に倒木が多いです
☟登山道最後の急坂
☟山頂の案内板
☟山頂の兵主神社、この屋根瓦が反射して下界を照らします
☟昼食タイム(●^o^●)
☟最近では珍しいハデバ干(天日干)、大黒山の麓
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